元請け工務店として最初の１棟を建てるとき、絶対に必要なこと 工務店の集客アップ、集客方法なら

元請け工務店として最初の１棟を建てるとき、絶対に必要なこと

2016年11月29日
工務店集客コンサル 等々力潤

こんばんは(^O^)
夕飯食べたあと、中３の長女に誘われて「恋ダンス」を一緒にしたら、
手足もつれて息切れた等々力潤（とどりき じゅん）です(;´ρ`)ー３

まったくできなくて、思いっきり笑われたけど、
身体うごかして気持ちいいし、みんなで楽しくなったです(´>∀<｀)ゝ

さて今日は・・・

この間のアンケートで、

「最初の１棟をどうやってとるか？」にチェックがありましたので、

今日は、元請工務店として最初の１棟をどうやってとるか？

中でも大事な話を１つ。

ちなみにこのアンケートは、現在も継続中ですので、
ぜひ知りたいところにチェック付けてみてくださいね♪

アンケートはこちら

元請け工務店として、まず大事なのは、お客様対応する意識。

これは、11月13日の記事、

「新築受注のチャンスを逃す工務店」で、お話しました。

もう１つ元請けとしてやっていくのに必須な事。

それは、

お客さまが【抱えている悩みを解決でき、夢の暮らしができる家】だという事を

しっかりイメージしてもらえること。

・・・どういうこと？

単純に「住むことができる」だけであれば、

今住んでいるアパートや賃貸マンションで充分のはず。

わざわざ土地を買い、

一戸建ての注文住宅を工務店に作ってもらい、

一生かけてローンを払い続けるという負担感以上に
「この家がほしい！」と思わなければ依頼はしません。

じゃあ、どうやったら

「とにかく欲しい！」「こんな家に住みたい！」

って、思われるようになるの？

この問いには、

お客さまのことを知らないと答えが出てきません。

お客さまが、今の暮らしでどんな事で悩んでいるのか。

そして、どんな暮らしを夢みているのか。

たとえば、アパート暮らしだったら
こんな悩みや課題があります。

私自身の経験では・・・

・冬、とにかく寒い

・隣人、上の階から変な音がして落ち着かない

・収納がすくなすぎる

・子供の机が置けない

・狭くて友達を呼べない

・下駄箱が極小で靴がおけない

・子供の声や足音で周りに迷惑をかけてしまっている

・防犯上の不安がある

・結露がひどい

・不健康な家なので子供への影響が心配

・いたるところ、カビだらけ

・夏は蒸し暑すぎる

などなど・・・まだありますが、この辺で。

ちょっと書き出したら、どんどん出てきますね(^^;)

この中でも特に深い悩み、課題はどれか？

そんなの人によって違うのでは？

そうです。

価値観や考え方は、人によって違うもの。

ですが、どんな人でも重視する部分があります。

たとえば、命（健康）、子供、快適さなど。

どこに着目するか。
そして、あなたの建てる家ならそれが解消できるのか。

お客さまにとって、どんな快適な暮らしが待っているのか。

家族の最高にハッピーな暮らしが待っているのか。

これをお客さまがイメージできるかが大事です。

お客さまは意識するわけじゃないですが、

この家ならば「今の問題だらけの暮らしを終わらせて
夢の暮らしができるぞ」ってイメージできたとき、
「こんな家に住みたい！」になるものなんです。

お客さまがイメージできるようになるためには、
どうすればいいか？

対象となるお客さまに、

今抱えている悩みが解決できること、
その先にある夢見る幸せな暮らしができることを

一貫したメッセージで伝えていく事です。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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