新築受注のチャンスを逃す工務店

2016年11月13日
工務店集客コンサル 等々力潤

crape

こんばんは~。食後に小6の娘が作ってくれたクレープを食べて
美味し&嬉しかった等々力潤(とどりき じゅん)です(^^)♪


今日は、せっかくの新築受注チャンスを逃してしまう
工務店の話をしたいと思います。


今まで下請けだった工務店が、元請けとしてやっていくのに
絶対に変えなければならないポイントがあります。

 

それは、なにか?

 

「お客様対応」の意識です。

 

元請け工務店としてやっていくからには、
お客様と直接やりとりが大前提。

 

けれど、「お客様対応」する意識が
なかなか持てない事があります。


どんなに集客に効果的なホームページを作ったとしても、
広告費をつかって宣伝したとしても、

一人社長さんがお客様対応する意識がもてないと
せっかくのチャンスを全て無駄にしてしまいます。


チャンスって?


たとえば、お客様からの電話問い合わせ。


・電話に出ない。

・時間外、留守電になっている。

・休日、転送されていない。

 

これでは、興味をもってくださったお客様からの
問い合わせがあったとしても、ご縁はできません。

ホームページ制作にかけた時間やお金、
広告費(広告を使った場合)をドブに捨てているようなものです。


「お客様対応」する意識がある工務店は?


・ちゃんと電話に出ます。

・休日や時間外でも携帯に転送して電話に出ます。

・電話の声も明るいです。

 

私は、家を建てたいお客様と工務店さんを繋ぐ
マッチング事業もしているのですが。


PRRRRRR!!


土曜日の午前8時30分頃に一本の電話が。


お客さん「ホームページを見たんですが、急ですが今日、相談できますか?」


この一本の電話から、ご縁が始まり、即日、面談。

 

結果、このお客様は、紹介した工務店さんで
新築の注文住宅を建築していただきました。


もし、土曜の朝、8時30分の電話に出ていなかったら
お客様が、この工務店で新築することはなかったでしょう。


元請け意識に切り替え、お客様にちゃんと対応する。

お客様からの問い合わせは、


・日中、ちゃんと電話に出る。

・休日や時間外でも携帯に転送して電話に出る。

・電話の声も明るく。

 

まずは「お客様対応」する意識を持つことから
はじめてみて下さい。

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