工務店のホームページの３つの役割とは？ 工務店の集客アップ、集客方法なら

工務店のホームページの３つの役割とは？

2017年3月23日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年１０棟の新築受注を実現させる【１０棟工務店塾】

 

今日、小６の次女が卒業式だった
１０棟工務店塾　等々力潤（とどりき じゅん）です(^^)

あれ？　妄想とちがって・・・

続きは【追伸】で。

 

工務店のホームページの３つの役割とは？

今日は、工務店のホームページの３つの役割について
昨日の続きです。

お客さんの行動パターンを知って工務店集客するには・・・？

知識的なことですが、
なにか１つでも参考になれば幸いです(^^)

 

ホームページの１つ目の役割は、昨日お話した
お客さんへ「工務店の情報提供」をする役割。

 

お客さんが求める情報は何か、
具体的にお伝えしました。

お客さんは、住宅誌やチラシ等、
様々な媒体で気になる工務店を見つけた後、

こんな事を調べるためにホームページにやってきます。

他の施工事例、価格帯、コンセプト、

作っている人の思い、お客さんの声など、

くわしい情報を求めて
工務店のホームページにやってきます。

もし、その時・・・

 

求めている情報が提供できていないと、
工務店選びの対象から外れてしまいかねません。

お客さんが「求めている情報」の中でも
優先度があったりしますので、

必要な情報から、ホームページを充実していくと
より選ばれる工務店になれるはずです。

では、ホームページの２つ目の役割です。

あなたは、どんな役割があると思いますか？

・・・

・・

・

「集客の入り口」としての役割です。

ご存知のとおり、

ホームページ自体が、「集客できる媒体」になります。

とはいっても、単にホームページを作るだけでは、
集客する力は、今はありません。

星の数ほどホームページが増えている現在。

 

さらには、ＳＮＳ等、様々なネットメディアを
お客さんが閲覧する時間が増えている現在。

工夫してホームページに情報を掲載しないと
簡単には集客できません。

 

それでも基本的には、お客さんがネットで、
どんな言葉を使って住宅に関する情報を調べるのか。

ここです。

建物の特徴を表す言葉を調べるのか。

住宅の一般的な言葉なのか。

土地に関する情報を探すのか。

自社のコンセプト・強みに関わる言葉で、
お客さんが、どんな言葉を使い、どう調べているのか。

 

お客さんになったつもりで考え、
お客さんの中での家づくりの時系列も意識しつつ、
丁寧にピックアップして掲載していく事で、

確実にあなたのホームページに
お客さんが集まってきます。

 

とはいえ、辞典・辞書のように単に情報を掲載するよりも、
お客さんが、わかりやすく、楽しみながら読める形になると
オリジナリティーが出ますし、ベストです。

 

次にホームページの３つ目の役割です。

ここも非常に重要ですが、
３つ目は、お客さんとのご縁を作る役割です。

 

具体的には、資料請求・問い合わせをきっかけに、
お客さんに連絡ができる状態にする重要な役割です。

つまり、住所・お名前等の連絡先をここで、
残してもらえるうよう、ホームページを作り込みます。

 

では、お客さんの視点で考えたときホームページを見て、

すぐに

問い合わせする気になるか？というと、

「何を言ったらいいかわからない」

「直接のやりとりをしたら、売り込まれるのでは？」等の不安もあり、

問い合わせは、お客さんの「心の負担感が大きい」ものです。

 

では、資料請求なら良いのか。

大切な考え方として、

資料を欲しい気持ち　＞　心の負担感

こういう図式にならないと、
資料請求などの行動は起こりません。

お名前や住所などの個人情報を提供するわけですから、
その負担感以上に工務店に興味を持ってもらい信頼され、

「読んでみたい」「欲しい」と思えるような資料を
提供する事が重要です(^^)

参考になれば幸いです。

 

【追伸】

今日、小６の次女が卒業式だったので、
午前中、学校に行ってきました。

在校生の言葉・・・

卒業生の挨拶・・・

凛々しく大きな声を張り上げてる男の子。

純真無垢な子ども達の歌声が響き。

ジーンときます。

あれ？　でも妄想とちがって・・・

「号泣」・・・のはずが、

式も短縮短縮で、あっさりと終わってしまい、

ウルウルっとはしたものの号泣とはなりませんでした。

号泣しても大丈夫なように

タオルをスーツのポケットに忍ばせて行ったのに…(^^;)

・・・

式だけ出て、午後からは仕事でした。

後から妻に聴いたら、式の後の謝恩会では、

親も子も号泣、号泣だったようです(~o~)

「あー、出たかったです！」

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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