お客さんの行動パターンを知って工務店集客するには・・・？ 工務店の集客アップ、集客方法なら

お客さんの行動パターンを知って工務店集客するには・・・？

2017年3月22日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年１０棟の新築受注を実現させる【１０棟工務店塾】

夕食後、小６の次女が卒業式をひかえて、
中学の制服の試着していたのを見ていた
１０棟工務店塾　等々力潤（とどりき じゅん）です(^^)

 

続きは【追伸】で。

 

お客さんの行動パターンを知って工務店集客するには・・・？

今日は、朝晩と二社のコンサルティングをしていました。

コンサルティングの中で、私自身の気づき、
学びがとても多いわけですが、

今回は、方向性を変えて、

お客さんの行動パターンを知ることで、
工務店集客に活きてくる話をします。

 

お客さんが工務店のことを見つけ、
どんな行動をとるのか？

 

そこで鍵になるのは、ホームページです。

という事で今日は、

工務店のホームページの３つの役割について、
お話しようと思います。

まず１つ目の役割。

お客さんへ「工務店の情報提供」をする役割です。

 

お客さんの入り口は、いろいろです。

 

住宅誌、

ネット、

チラシ、

フリーペーパー、

路上の看板、

テレビＣＭ、ラジオＣＭ、

見学会、

マッチングサービス、

口コミ、紹介、

セミナーなど。

 

お客さんは様々な入り口で、
あなたの工務店を見つけ、
「ここ良い感じだね」と興味をもちます。

 

では、その後、お客さんは、
どんな行動をとると思いますか？

 

展示場をもっている工務店であれば、
「とりあえず展示場に行って見るか」
という行動をとる事もあります。

 

また、スマホを取り出して、
「とりあえず、ホームページでも見ているか」という方が、
とても多いです。

お客さんによっては、ホームページよりも
「すぐ電話」する方も一定いますので、
いきなり、電話で問い合わせが入る事もあります。

 

さらにごく一部の方は、
いきなり事務所に訪問という方もいます。

 

展示場、電話、訪問の場合は対応すればＯＫです。

 

では、ホームページの場合はどうでしょう？

 

お客さんは、あなたのホームページに
どんな情報を期待していると思いますか？

住宅誌やチラシで事が足りるのであれば、
わざわざホームページには来ません。

住宅誌やチラシでは、
わからない情報を取りに来ています。

どんな情報か？

たとえば、

・施工事例をもっとたくさん見たい。

・買える価格であるか知りたい。

・コンセプトを詳しく知りたい。

・ほんとにいい家なのか？

・客観的な情報はあるのかな？

・どんな人が造っているのか？

・どんな思い、考えで作っているのかな？

・会社は、どんな会社だろうか？

 

などなど、様々な情報を調べに来ています。

ここで、工務店のホームページに求められる
重要事項が見えてきたと思います。

つまり、お客さんが求めている情報を
しっかりと提供しているか。

お客さんの求めている情報をわかりやすく、
具体的に提示できているのか。

ホームページの出来が非常に重要です。

 

あなたが、工務店のホームページをお持ちの場合、
これから作られる場合でも・・・

情報提供としてのホームページの役割として、
上でお話ししたことが重要ですので、
ぜひ意識されてみてください。

 

書いていたら、時間も遅くなってしまったので^^;
残り２つの役割は明日とさせて下さい。

 

【追伸】

夕食後、小６の次女が明日の卒業式をひかえて、
中学の制服の試着をしてました。

それを見て、
今から式の様子を妄想してしまって、

・・・在校生たちの歌声、制服姿の卒業生たち、号泣する保護者・・・

自分一人だけちょっとジーンとしてました(~_~)

他のみんなは、ケロっとしてました(^O^;)

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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