家が売れる「極意」工務店の集客アップには、心を・・・私はリハビリ中

2017年2月28日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる【10棟工務店塾】

 

今日、夕飯に〆サバを食べた
等々力潤(とどりき じゅん)です(^^)

続きは追伸で。

 

家が売れる「極意」工務店の集客アップには、心を・・・私はリハビリ中



今日は、いきなりですが、家が売れる「極意」の話です。


結論から、いきます。


家が売れる極意。

それは、お客さんと仲良くなること。


はっ?

もしかしたら「意味がわからん!」思われるかもしれません。

でも、「なるほど。」


と感じられているかもしれません。

 

お客さんと仲良くなる。


それは、お客さんが心を開く。


つまりは、お客さんが心のバリアーをしていない状態。

つまり本音トークができる状態。

 

ならば、お客さんの気持ちがわかり、
お客さんの不安、悩み、夢、希望がよくわかってくる。

 

もしかしたら、お客さんが意識してないような

本音もわかっちゃうかもしれない。

 

そうなれば、お客さんも

「私のこと、わかってくれるんだ」と感じられ、

この人にお願いしたい、と思えるようになります。

 

「ドキっ、言われてみれば、そうかもしれない!なんで、私のことわかるの?」

すると、この人なら、まかせられる、と思えるようになります。

 


では、どうしたら、お客さんと仲良くなれるのか?

 


まずは、自分の心のバリアーをなくすことから、です。

 

過去の私は、バリアーを張りまくってました。

 

人が苦手、

人が怖い。

 


しゃべりが得意ではないので、

人と話すのが億劫。

いや、今でもしゃべるのは、得意ではない。


けれど、楽しく感じてます(^^) ← かなりの進歩

 


しかし、正直言うと、まだ怖い部分もあります。


ふっと、自分自身の中の黒く汚い部分が表に出てきて、

人を傷つけたくないから、人と深く交わるのが怖い。 ← 今ここ


そんな恐れも持っています。


しかし、システムエンジニア時代よりは、
かなり良くなってきました(^_^)

 

システムエンジニア時代は、戦士でした。

 

感情を押しころし、
コンピュータと1日中、向き合い、
いつも冷静に左脳を酷使しつづけ、

10年以上、会社と家の往復。

 

心の運動不足。

それも慢性。

慢性の心の運動不足です。

 


だから、心の「コリ」が酷くなってました。

 

心がカッチカチでした。

 

しかし、現在は、、、

 

自分の感情を感じながら、人に興味を持ち、

人の気持ちを察する仕事(←コンサルタント)


この仕事を中心にして、続けているうちに

すこしずつです、
わずかずつですが、
「人間の気持ち」を取り戻してきたと思います(^^;)

 

とはいえ、


パソコンと向き合って仕事している時間は、
ついつい感情が、カッチコチになってしまうので・・・


日々、意識しながら人間に戻れるようリハビリ中です。

 

いや、一生が、リハビリかもしれませんね(^^;)

リハビリ・・・。


—ここからwikiより

リハビリテーション(英語: rehabilitation)とは、

身体的、精神的、社会的に最も適した生活水準の達成を可能とすることによって、
各人が自らの人生を変革していくことを目指し、且つ時間を限定した過程である[1]。

リハビリテーションの語源はラテン語で、re(再び)+ habilis(適した)、
すなわち「再び適した状態になること」[2] 「本来あるべき状態への回復」などの意味を持つ。

—ここまでwikiより


ここでのリハビリは、

「本来あるべき状態への回復」

こっちの方。


日々、忙しく仕事をしていると、ついつい、

以前の私みたいに心がカッチカチになっていませんか?


でも、思いだしてください。


あなたが、赤ちゃんだったときがありましたね。

小さな子どものときがあったはず。

 

まさにあなたは、
感情のかたまり、ではありませんでしたか?

うれしいとキャッキャッしながら、満面の笑顔。

のみならず、手足をバタバタさせ、
体全体でよろこびを表現していましたね。


お腹がすいた、
恐い、寂しい、不快とあれば、

顔を真っ赤にして、
その小さな体からは想像もできないような
空気を揺らすような大きな声で泣き叫ぶ。


いつの間にか、成長するにつれ、
いろんな固定観念という教育を受けていく中で、
感情の硬化が始まり。

 

そして、いわゆる「大人」になっていきます。

 

その後、企業戦士、哀戦士へ。


戦うためには、身を守ることが必須。

だから、心にヨロイを着重ねて、
どんどんと重くなり、
身動きが出来なくなっていきました。

 

心のガンダム(モビルスーツ)状態です。

 

人が苦手、

人が怖い。


そんな私でした。

 

まだまだ、完全に克服できたわけではないですが、
自分から、ひとの中に飛び込んでいけるようになってきました。

 

心のヨロイを少しずつ脱ぐたび、
ひととの心の交流が増えて、
人とのご縁が広がっています。


そのせいか仕事を頼まれたり、
相談される機会も自然と増えます。


まだまだ、真っ裸の心には、きっとなれていません。


「安心してください。わたしは、何もはいてませんよ(^O^)」と言っても
しっかり、パンツをはいている状態かもしれません。

ただ、以前よりは、明らかに薄着になって、
身軽になってます(^^)


ドサッ、

「あー、こんなに重たいヨロイ着てたのか~」


と実感してます。

日々、クライアントさんと一緒に、

私自身、リハビリ中です(^.^)

 


今日、クライアントさんから、

こんな報告があって、私も嬉しくなりました^^

 

「先ほど、私が会社に帰ってきましたら、

当社の〇さんが残業しておりましたので

何気ない会話の中で趣味の話をしました。


~中略~


実は、彼はXXを見て空想をするのが大好きであり

自分にとっては、奇跡だと鼻息を荒く話しをしてました。

人の趣味を聞いてみると以外に面白いものですね(*^_^*)。」

 

いや~、Tさん。

素晴らしい実践です!


【追伸】


「この頃、魚あんまり食べてなかったもんね」


妻が、夕飯のおかずに〆サバだけをわざわざスーパーに買いにいってくれたのです(ToT)

たしかにこの頃、魚食べて無かったなー、
バランスとか考えてくれたのかなぁ、嬉しいな(^O^)/
妻よ、ありがとう(^^)

 

いや~、あっという間に2月も終了ですね~。

いろんな所から聞かれていると思いますが、


「早すぎ(>o<)!」

 

もう3月とはいえ、朝晩の温度差が大きいですから、
くれぐれもカゼなどひかないよう気を付けてくださいね。

「心のコリを感じたことがある」あなたは、いいね!をポチっ(^o^;)


FaceBookの友達申請ウェルカム(^O^)♪
必ず承認しますので、お気軽に左のボタンから友達申請してくださいね~。

 

脱下請けしたい一人親方へ
等々力 潤の10棟工務店塾メルマガ

「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。





最後までお読みいただき、ありがとうございました。

あわせて読みたい~人気・おすすめ記事

お客さんから信頼される工務店になるには?

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、 ...

行動を習慣化して工務店集客にいかす5つの要素とは?

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、 ...

自然体で売れる人の行動に1つの特徴がありました

こんばんは(^O^) 木曜の夜は、家族で「プレバト!」を欠...

やる気スイッチをオンにして現実を変えていく方法

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、 ...

迎賓館TOKIWA

会社を繁盛させる3つの言葉

(写真:迎賓館tokiwaさんの夜景を撮影してみました) ...