工務店が集客した後「この人に家を建ててほしい」を思ってもらえるプロフィール 工務店の集客アップ、集客方法なら

工務店が集客した後「この人に家を建ててほしい」を思ってもらえるプロフィール

2017年1月24日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人社長の工務店の集客アップ方法を伝え、年１０棟の新築受注を実現させる、

１０棟工務店塾　等々力潤（とどりき じゅん）です。

夕方、事務所で資料を作っていたら次女から

「パパ～　　何時に帰ってくる～？」と電話が。

仕事が入っててすぐに帰れないけれど、
娘の声を聞いたら、妙にほっこりして元気アップしました(^O^)

娘よ！ありがと(^^)

 

工務店が集客した後「この人に家を建ててほしい」を思ってもらえるプロフィール

今日は工務店のクライアントＫさんのところへ、
仲間のライターさんと一緒にインタビューに行ってきました。

プロフィール作りの為のインタビューです。

現状、Ｋ工務店は契約は取れてるのですが、
プロフィールが弱かったので、

より社長の「人、思い」が伝わるプロフィールにしたいと思っていて、
やっと着手できました。

工務店の社長のプロフィールは、
どんなプロフィールがいいのか？

様々な考え方、アプローチがありますが、
目指すのは、ここです。

見込みのお客さんがホームページや
パンフレット、施工事例をみて、いいなと思ったとき、

社長のプロフィールに目を通すことで、
共感し、信頼感がわき、「この人に家を建ててほしい」と
思えることです。

そのためには、
こんな内容を聞いていきます。

・子供時代ご両親との関係、エピソード

・子供時代の思い出と建築との関係、エピソード

・建築をしている理由、建築の道へ進む決心をした瞬間

・下請け時代の仕事、感情

・社長の価値観と建築との関係

・理念

・お客さんにどうなってほしいのか

・建築業界へ抱く感情

・経歴、実績、経験

これらをインタビューして、
クライアントＫさんの思い、考え方に
共感してもらえるようなプロフィールに仕上げて行きます。

とはいえ、

インタビューしてても言葉が
出てこないことがあります(^^;)

子供の頃の話から聞いてくのですから
無理もありません。

いろんな話を振りながら、

昔のことを思い出してもらったり、
時には奥様に助けてもらったり。

２時間くらいインタビューして、
なんとかネタは集まりました。

あとはライターさんと共同で
仕上げて行きます(^O^)

 

あなたが、ご自身でプロフィールを書くとしたら、
どうすればいいか？

 

まずは、自分年表をつくることから、
はじめてみてください。

 

パソコンのメモ帳を開いて。

 

左側に産まれてから、現在までの
西暦を書きます。

 

西暦の右側には、年齢、所属（学校、会社）、
記憶に残るエピソードを書きます。

友達との関係、同僚との関係などなど。

 

現在の建築の仕事に関わることになった、
きっかけとなった人、影響を受けた人、
エピソードを思い出して書き込んでみてください。

 

自分年表を書いてみる事で、
忘れていた大事なエピソードを
思い出したりします。

 

どういう思いで生きて、
どういう経験をして、その経験が糧となり、
現在があるのか、書いてみてください(^^)

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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