工務店が集客するために情報発信をつづける秘訣

2017年1月23日
工務店集客コンサル 等々力潤

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こんばんは(^O^)

一人社長の工務店の集客アップ方法を伝え、年10棟の新築受注を実現させる、
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です。

 

今日の晩御飯は自宅でグリーンカレーだったのですが、
食後にチャイを飲みたくなりました。


私「牛乳ってあったっけ?」

妻「うん、あるよ(^O^)」


よし!

紅茶の茶葉と砂糖、スパイスを自分でブレンド。


チャイ作り名人の次女に煮出してもらう事に。


パソコンで記事を書いていると・・・


妻「ごめーーーん、牛乳なかったー><」

私「えーーー」

次女「もう、煮出しちゃったよ・・・」

コホンーー3


私「それはそれで飲んでみよう(笑)」


あとで調べたら、牛乳なしのチャイもあるようで、
これはこれで美味しいですね♪

 

工務店が集客するために情報発信をつづける秘訣


昨日(工務店集客にお金を使うか、使わないか?)の続きです。


一人社長の工務店が、元請けとして集客していくとき。

お金をかける集客か、

手間をかける集客か。


お金をかける集客、かけない集客。

私は、両方進めるのがベストの選択だとお伝えしました。


とはいえ工務店さんの状況によっては
「お金をかけるのが簡単じゃない」という事も普通にあります。


そんな時には、手間をかけた
集客をコツコツと進めて行きます。

昨日、お伝えしたとおり
手間をかける集客にもいろいろあります。

・飛び込み営業する

・とにかく人と沢山会う

・ホームページを手作りする

・資料を自分で作る

・チラシを自分で作り、自分でポスティングする

・ホームページを書く

・ブログを書く

・フェイスブックをする

・メルマガを出す

・プレスリリース

など。

中でも、まず取り組むと良いのは、

ホームページ。

もしホームページの準備ができれば、
ホームページで記事を書いていく事が良いです。

ホームページが準備できないときには、
無料のブログからスタートします。

ホームページやブログで集客するときに大事なのは、
記事を続けて書いていくことです。

続けることで、ホームページ自体の専門性が高まり、
あなたのホームページが、
よりお客さんの目につきやすいようになります。

どれくらいの数、どのような記事を書いていけば、
よりお客さんの目につきやすくなるのか。


つまり、グーグルなどの検索から、
あなたのホームページにお客さんが
訪問してくれるようになるのか。

あなたの業界として、ライバルの多さ、
ライバルのホームページが、どれくらい強いのかにもよります。


1つの目安ですが、100~150記事、
記事のテーマに沿った内容で、1つの記事の文章量は、
長いほど集客面では有利です。

「そうはいっても、文章を書くのは大変!」

そうお感じなら、1日1行でもいいんです。


コツコツ続けてみてください。


3日つづけ、

3週間つづけ、

3か月続くようになれば習慣になります(^^)


先日、東京に勉強会に行ったとき、コンサル仲間と話したとき、

こんな質問をされました。

「りっきーさん、毎日、よくメルマガ続きますね!」

「どうやったらメルマガ書けるんですか?」

そんな話になりました。


それなりに書く事は、慣れてはいますが、

人間は、自分との約束ほど難しいものはありません(^^)


ネタが浮かばない日もありますし、

そんな時は現実逃避して、

ヤフーニュースを見たり、

YouTubeを見てしまったり、

フェイスブックを開いて見てたりすることもあります。

記事の案が浮かばないと、

「なかなか、始められない」

という事もよく起こります。


そんなとき私がやっていることは1つ。


まずは、記事を書くためにパソコンのメモ帳で文章を開く。


簡単な最初の一歩を始める、

これです。


頭のなかで考えていても、

どんどん先送りしてしまいます。

私なんて逃避してしまいます。


なので、まずは「枠」をつくる。


つまり、簡単な第一歩を始めてしまうこと。


これが、毎日つづけるコツです。


子どもの頃、本で読んだのか、
親に言われたのか忘れてしまいましたが


「始めれば、半分は終わったも同然」


この言葉を頭の中で思い出すようにしています(^.^)

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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