集客しても疲れて収入が減る工務店と、集客して元気と収入がアップする工務店のたった1つの違い
2017年1月10日
こんばんは(^O^)
さっきまで、クライアントのTさんと電話ミーティングしてた
工務店の集客アップ方法を伝え、あなたと一緒に10棟の新築受注を実現する、
10棟工務店塾 等々力潤(とどりきじゅん)です。
Tさん「今年は、リッキーさんがいてくれて明るい年明けです(*^_^*)」
こんな嬉しい言葉をかけてもらい、
さらにやる気アップしています(^^)v
Tさん!ありがとうございます♪♪
一緒に10棟行きましょうね!
集客しても疲れて収入が減る工務店と、元気と収入がアップする工務店のたった1つの違い
集客しても疲れて収入が減ってしまい、
やる気まで下がってしまう工務店があります。
どんな工務店か?
広告費をつかって工務店を宣伝し、お客さんが来店。
お客さんと話す中で、一生懸命、家の良さを伝えますが、
お客さんは、実はまったく違う希望をもっている。
たとえば、お客さんは、
「自然素材の無垢の木の家に住みたい」と思っているのに
その工務店が提供しているのは、RCの家だったり。
これは極端な例なのですが、
これに近いことが、住宅会社ではよく起きています。
お客さんの要望と提供する家が、違う場合には、
いくら営業トークで熱弁したり、説得しようとしても無駄です。
お客さんもストレスですし、
工務店側としてもストレスMAXです。
時間がなくなり、元気がなくなり、
その分、収入が減ります(><)
一方、こんな工務店があります。
お客さんが工務店に初めて来店した段階で
「あんたのところにお願いするわ」と考えているんです。
その日に「すぐお願い」となるわけではありませんが、
こっそり、社長の人柄を確認したり、
実際の建物の感覚を確認しにくる、
という感じです。
そこで、実際の確認がOKとなると、
お客さん(ご夫婦)の中では「ここにお願いしたいね」と
なっているんですね。
これはオーバーな話ではなく、
実際にお客さんインタビューした際に出てきた言葉なので、
確かな事です。
その後の流れは、
お客さんが欲しい家のイメージと工務店の提供する家のイメージが
ほぼ一致しているのでスムーズです。
お客さんも、工務店側もストレスはありません。
ちょっと困るのは、実際の建物を見てもらう際、
お客さんが気にいって、
「思いのほか長居してしまう」という事くらいです(^^;)
前者の工務店は、提供している建物とお客さんの
要望(デザイン、趣味や価値観)が不一致の状態。
後者の工務店は、提供している建物とお客さんの
要望(デザイン、趣味や価値観)が、
ほぼ一致している状態です。
後者の工務店の場合、
その後の契約までの流れがスムーズでストレスがないのは、
イメージできると思います。
では、前の工務店と後の工務店、
どんな違いがあるのか?
その違いは、
わかりやすい充分な情報提供があるか、ないかです。
情報の量も大事ですが、
もっとも大事なのは、わかりやすさ、です。
どんな建物を作っているのか、
工法・構造、仕様や素材などを伝えて行くのは、
前提として・・・
その先にあるお客さんの暮らしにどんな良いことがあるのか?
それが、他の家だとどうなるのか?
ここまで言及していくことで、
お客さんの価値観と工務店の価値観がピタっとあってきます。
この辺の話をホームページに書く。
ブログに書く。
資料にも書く。
定期的に送る、手紙にも書く。
その結果として、
お客さんが工務店に初めて来店した段階で
「あんたのところにお願いするわ」となっているんです(^^)
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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