工務店のチラシをブラッシュアップしてます
2016年12月27日
工務店集客コンサル 等々力潤
こんばんは(^O^)
１０棟工務店塾
等々力潤（とどりきじゅん）です。
昨日のホームページアンケートですが、
http://ngtbs.familias.jp/hpm.html
まだ１名の方からしか回答いただけてません(>o<)
まだ読者さんも少ないので当然なのですが、
もし、あなたが工務店の一人社長さんだったら、
どんな状況、何に興味があるのか？
よかったらチェックしてみてください。お願いいたしますm(__)m
http://ngtbs.familias.jp/hpm.html
工務店のチラシをブラッシュアップしてます
今日は、クライアントのＴさんとの
電話ミーティングの日。
ついつい長引いて約２時間の電話。
そして、さきほど帰宅。
クライアントのＴさんの話をじっくりと聞く事と、
決めて進めなければならない話とのバランスをとるのが、
簡単にはいかないなーっと感じています(^^;)
けれど、ミーティングの内容は、
かなりいい感じでした♪
先週、３０点法で形を作ったチラシを
ブラッシュアップさせるのが、今日のテーマ。
このチラシは、クライアントのＴさんと一人のお客さんが登場する
成長物語なのですが、読んだときにＴさんが、
なんのために仕事をしているのか？がリアリティをもって
読み手に伝わることで、共感や信頼といった気持ちが湧いてくるパワフルなものです。
１番の重要事項は、物語に登場する、お客さん選び。
ここに間違いない事は、確認済み。
しかし問題は、３０点法で仕上げた内容なので、
いまいちリアリティがないこと。
だから、Ｔさんの成長のきっかけに必然性があるかが
見えてきていませんでした。
そこで、今日は、Ｔさんのお客さんとの出会いから、
お客さんのセリフを中心に深堀り。
Ｔさんの成長のきっかけとなる、気づきや心の衝撃が、
お客さんとのコミュニケーションのなかのどこかの
タイミングであるはずです。
そのタイミングを探していくことで、
具体的なエピソードやセリフが見えてくることが、ありそうです。
そこで・・・工務店さんなので、
お客さんとの初めての出会い、
お客さんと最初に話したこと、
設計でのやり取り、
契約、工事、
完成、引き渡し、
メンテナンス。
それぞれの過程で印象的なエピソードがないか？
きっかけになった会話はなにか？
１番、心が動いたときはいつだったか？
意外だったことはなにか？
その時、お客さんがなんといって、
Ｔさんがなんと言ったのか？
お客さんから、何かを貰ったり、
逆に何かをプレゼントしたり。
そんな事も印象に残る事があります。
深堀りしていくなかで、
Ｔさんのお客さんは、３．１１の東日本大震災の影響で、
一般的ではない要望を出されていた事に着目。
ここから、リアリティのあるエピソードが表現できそうだ、と
Ｔさんが手ごたえを感じた様子。
私「良い感じでエピソードが出てきましたね！」
Ｔさん「ええ、これなら、書けそうです！(^O^)」
明るく軽ろやかな声でＴさんが言うので、
私も「ヨッシャっ！」と思いました(^^)v
この後、Ｔさん自身でも、仕上げをしますが、
私も、自分なりにまとめてみたくなりました。
そこで、それぞれ作って、
よりいいものに仕上げようという事になりました。
その後は、今後やることを１つ１つ確認したり、
お客さん対応でのＴさんの気づきをお話してもらったり。
長ーい電話でしたが、
Ｔさんが前向きに進む様子が嬉しくなり、
逆に私もワクワクしてきて、元気をもらいました！(^^)
Ｔさん、ありがとう！
追伸
先日のあんこアンケート。
粒あん７ 対 こしあん２
で、現在、圧倒的に「粒あん」リードです(^O^)/
こしあん派の方は、負けないように投票してくださいね！
http://ngtbs.familias.jp/anko.html
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年１０棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
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