続・元請け工務店が最初の1棟を建てるには?
2016年11月30日
こんばんは(^O^)
さっき、手作り新聞の12月号を娘たちに渡した、
等々力潤(とどりき じゅん)です♪
娘たちに「パパの字かわいい~」と言われ、
ちょっと照れました(*^~^*)ゝ
今日も引き続き、
元請工務店として最初の1棟をどうやってとるか?
で、もう1つ大事な話を。
昨日は、「イメージできることが欲しいにつながる」
というお話をしました。
この話に関連して、
では、だれにイメージしてもらうか。
つまり、誰が最初のお客さまになるか?
という話です。
あなたが下請けの時に手掛けた数々の家を
「自分が手掛けた」とホームページ、パンフレット等で公言しても良いような
元請けとの関係性はあるでしょうか?
それは簡単な話ではないと思いますが、
もしOKならば、実績0ではありませんので
ますます受注が加速できます。
しかし、そうではない場合。
お客さまの目から見たとき、
あなたの工務店が建てた家の実績が、まだ0という場合、
あなたの工務店に依頼するというのは、
どうしても心のハードルがあがります。
施工実績0
お客さまの声0
この状態では、お客さまは「本当に大丈夫?」
って不安になります。
せめて下請けで手掛けた家を内覧させてもらるならば、まだ良いですが、
それも叶わない場合・・・
なんとかして1棟実績をつくる必要があります。
元請け工務店の多くの最初の1棟は、
自宅、家族・親戚、友達の家、関連業者さんの家、モデルハウス。
という形です。
実際、お付き合いさせて頂いている工務店さんの最初の1棟は、
全て上のパターンです。
あなたが、自宅やモデルハウスを建てられる!
という状況ならベストですが、
それも簡単ではないでしょう。
となると、縁の深い人、家族や親せき、友達、関連業者さんの家を建てる、
という流れが現実的です。
そのためには、普段から縁の深い人、身近な人との関係を
大切に大切にしておくことは大前提。
今は選択肢の多い今の時代です。
昔のように家は親戚の工務店で~
という形には、いかなくなってきています。
つまり、縁の深い人の家を建てる場合にだって、
「じゃあ、お願いね」という形にはスグはならないので、
昨日お伝えした事。
イメージできることが大事なんです。
対象の方にとって
・頼めばどんな家が出来るのか。
・どんな現状の問題が解決するのか。
・どんな素晴らしい暮らしが待っているのか。
これらをイメージできること。
お客さまがイメージできるような
情報提供をしていく必要があります。
そのためには、今のうちからパース・写真、資料(小冊子)等を
充実させていくのも大事です。
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
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