下請け脱出するには、どんな家をつくればいいか?

2017年7月1日
工務店集客コンサル 等々力潤

 

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる【10棟工務店塾】

 

今朝、ノドに違和感があったので早めに耳鼻科に行ってきた
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です(^^)

そこで看護師さんが、、、

 

続きは【追伸】で。

 

下請け脱出に失敗しないための1番の重要ポイントとは?

 

●楽に下請け脱出する重要ポイントは・・・

 

先日、仲間のコンサル田中さんと話してたときに
出た話題から、もう1つ。

 

ある工務店さんが、
かなり集客に苦労しているとのこと。

 

ネットにチラシと、かなり頑張って
集客しているにも関わらず、
見込み客が集まらない、とのことでした。

 

その理由が今日の話です。

 

かなり根本的で大事な話になります。

 

ココを抑えないと
「下請け脱出に失敗」してしまい、

 

逆にココさえ抑えれば、
らくに下請け脱出に成功できる、
それほど大事な話です。

 

どんな話か?

 

それは、下請け脱出するために

 

「どんな家をつくればいいか?」

 

という話です。

 

●どんな家を提供しようとしていますか?

 

あなたは、下請け脱出して
元請工務店になるために、
どんな家をつくろうと思っていますか?

 

まだ、「ここまで明確になっていない」という
事もあるでしょう。

 

「もちろん明確になっている!」という
こともあるでしょう。

 

たとえば、

ローコストのような安売りはせず、
良い自然素材をつかったモダンな家を
在来方法でつくっていきたい。

 

などなど。

 

いいですね(^^)

 

話を戻しますが、

あなたが、失敗せず下請け脱出する際、
おさえるべき1番のポイントがあります。

 

冒頭の工務店さんは、
非常にすてきな思いを抱き、
すばらしい家を建てているにも関わらず、
集客できていませんでした。

この1番のポイントを
外していたからです。

 

非常にもったいない!と思います。

 

下請け脱出時、おさえるべき
1番のポイントとは・・・?

 

これ、です。

 

お客さんが求めている家を建てる。
^^^^^^^^^^^^^^^^

 

冒頭の工務店さんは、今の時代、お客さんが
あまり求めていない系統の家をメインで
建てていました。

 

家はすばらしいんです。

 

しかし、どんなにすばらしい家でも、
今、お客さんが求めていない家だと
見込み客は集まりません。

 

「言われてみれば当たり前」と
思うでしょうが、家への思いいれが強ければ強いほど、
お客さんが求める家とズレてきてしまうことがあります。

 

●どうやってお客さんを知るのか?

 

では、どうやってお客さんが
求めている家を知ればいいのか?

 

1番は、見込みのお客さんに聞くこと。
家を建てたい世代の人に聞くこと。

 

これがベストです。

しかし、それができない、、、

 

ということであれば、
「住宅誌」をチェックするのは
良い方法の1つです。

 

何号も通して出稿している住宅会社を見つけて、
どんな家をつくっているのか?

ホームページを調べて、施工事例は、
更新されているのか?

 

他社のお客さんの声を見てみるのも
有力な情報源です。

 

もし、あなたが、どんな家を造ろうか?

 

という方向性をお考えであれば、
今回の話は、かなり重要ですから、
「良いことを聞いた」だけで終わらないでください。

 

実際に住宅誌、他社ホームページなど、
調べてみてください(^^)

 

【追伸】

今朝、起きたときノドに違和感があったので
早めに耳鼻科医院に行ってきました(^^)

 

「ノドが赤いですね!」

ちゃちゃっと消毒して
3分で診察終了。

 

受付の看護師さんがヒソヒソ話しているのが
聞こえました。

 

「とどろき?」 「とどりき・・・だよ」

 

思わず、口を挟みたくなり、、、

「どっちでも大丈夫ですよ~(^O^)」と。

そう言ったら、看護師さんたちが
笑顔になってもらえたので、
私も嬉しい気持ちになりました(^^)

看護師さん、楽しい気分にしてくれて
ありがとうございます(^^)

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