ホームページで新規客を集客するには？（３） 工務店の集客アップ、集客方法なら

ホームページで新規客を集客するには？（３）

2017年6月20日
工務店集客コンサル 等々力潤

今朝、中１の次女に「そこ、どいて」と言われ、
どかずに粘っていたら・・・そう来たか！
１０棟工務店塾　等々力潤（とどりき じゅん）です(^^)

 

続きは【追伸】で。

 

ホームページで新規客を集客するには？（３）

 

今日もホームページで
新規集客する基本を
お伝えしていきます。

 

●お客さんが何を調べているのか、どうやったらわかるのか？

 

昨日は、ホームページで
新規集客するため、

お客さんが検索窓で、
調べている言葉を知ること。

 

検索窓は、お客さんの
「質問」であること。

 

そして、

そのお客さんの質問の
「答え」になることを
ホームページに載せれば
必ず集客できること。

 

ここをお伝えしました。

 

「それはわかったけれど、
お客さんが検索窓で、
何を調べているのか、
どうやったらわかるのか？」

 

という疑問がありますよね。

 

これを調べる方法は、
いろいろあります。

 

実際にお客さんに聞いてみる、
というのが手間はかかりますが、
実は、非常に有効な方法です。

 

なぜなら、まず、
販売者側が想定している、検索の際の
言葉が正しいのかわかります。

 

もし想定していない言葉で
検索をして成約しているなら、
それは、成約に直結する
お宝の言葉の１つです。

 

検索する言葉を「想定できない」
ということはライバルも
想定できていない可能性が高いです。

 

粛々と経営する工務店は、
こういう穴場の言葉を
知っています。

 

 

●ネットでお客さんが検索する言葉、数を調べる

 

実際、お客さんがどんな言葉で、
月に何回くらい検索しているか
調べるツールがあります。

 

それは、
「グーグル・キーワードツール」
というものです。

https://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner

 

使うためには、
グーグルの利用登録（アカウント）が
必要です。

 

また、検索回数をある程度の精度で知るには、
数百円でも広告費の入金が必要になっています。

 

ページに入った後は、
「新しいキーワードの選択と検索ボリュームの取得」
という所に住宅関連の言葉を
入れて「候補を取得」を押してみてください。

 

たとえば、「注文住宅」で調べてみます。

 

月間、２２０００回、全国の人たちが、
この「注文住宅」という言葉を
検索窓に入れている、という事です。

 

こういう検索回数の多い言葉を
少しずつホームページの中に
取り入れいくのが基本です。

 

なお、２２０００回は、
全国での検索回数なので、
地域あたりにすると、
かなり少なくなるのが実情です。

都市の大きさによります。
東京だと「6,600回」です。

 

ちなみに一緒に表示される
「推奨入札単価」は、
今調べた時点では、\937　
となっていました。

 

この「注文住宅」という
言葉に対して広告を出す場合の
１クリックの目安金額のことです。

 

１クリックあたり、
\937　支払うことで、
検索結果の上のほうに
広告が表示される、
ということです。

 

たった１クリックで、
\937です。高いですね～(ToT)

 

ここまで金額をかけてしまうと
コストをかけすぎ、です。

 

仮にクリックした人のうち、
1000人に１人が成約になっても、
９３万円の広告費がかかっています。

 

単価にもよりますが、、、
利益が圧迫されるレベルに
なってしまいます。

 

もっと言葉を選べば、
安く広告が出せます。

 

広告を使わなくてもいいです。

 

うまい言葉を見つけて、
ホームページのなかで
情報提供する。

 

そして、無料で一生お客さんを
集客し続けるのもいいです。

 

参考にしていただけたらと
思います。

 

【追伸】

今朝、中１の次女に
「そこ、どいて」と言われ、
どかずに粘っていたら・・・。

 

そう来たか！

「どけ、じじい！」

楽しくなってきました（笑）

「ＪＩＪＩＩ」とアルファベットで
言ったら、スルーされました（笑）

スルーされたことがちょっと
寂しい気持ちになりました(=~o~)

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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