なんのために家を造るのか?
2017年5月22日工務店集客コンサル 等々力潤
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる【10棟工務店塾】
今日、お昼にちょっと揚げ物が食べたくなって、
スーパーで出来合いのメンチカツを1個買った
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です(^o^)
続きは【追伸】で。
なんのために家を造るのか?
今日はちょっと根源的な話です。
「あなたは、なんのために家を造るのか?」
です。
私の記事は、工務店さん以外にも読んでくださっている方がおられるので、
工務店さんじゃない方は、
「なんのために今の仕事をするのか?」
こう置き換えて読んでみてください。
今日、工務店社長のMさんと電話コンサルティングをしていて、
Mさんがおっしゃった言葉がとても印象的だったんです。
「今まではお金、お金で突き進んでいた」
「けれど、この頃は、なんのために家を造っているんだろうと考えます」
「もちろん、お金は大事だけどお金にフォーカスしてしまうとソコだけだなぁという感じ」
「今まで考えた事がなかったんですが。」
「自分のなかで何かがうごめいている」
「自分の存在意義ってものを考えるようになったんです」
「もっと違う人生があるんじゃないか」
「それを見つけたら、もっと楽しくなると思うんです!」
そう考えるようになったんです。
Mさんの言葉を聞いて、
Mさんが、ご自身の存在意義にまで思いをめぐらせ、
新しいあり方をまさにつかもうとされているのが、
嬉しくてもっともっと応援したくなりました。
現実を生きていく上で当然「お金」は大事です。
私自身もお金を稼ごう、儲けようと、
がんばってきた時期があります。
ただ、お金を目標にしてしまうと、
自身が目標としていたくらい稼げるようになると原動力がなくなり、
やる気がなくなったりします。私がそうでした。
私は、前職のシステムエンジニアやネット集客の経験を活かした上で、
もっと人と関わりのあるコンサルタントという仕事をして、
工務店の社長に集客に悩まず穏やかな笑顔になってもらいたい、
そして、お客さんをもっと笑顔にしてもらいたい。
この「核」を見つけ、これが原動力となって日々活動しています。
人とのかかわりを通して、ほんの少しでも成長した自分、
足りない自分を直視する毎日で、
それが自身のパワーアップの実感にもつながっていると思います。
あなたも家づくりが楽しいと思いますし、
当然、事業ですからお金と言う部分も非常に大事です。
でも、あなたが
「本当に求めていること」って他にあるのではないでしょうか?
・お客さんから笑顔の“ありがとう”をもっと言われたい。
・会社の中、全員がワイワイと明るく仕事がしたい。
・お客さんから「我が家をお願いします」と言ってきてほしい。
・もっとお客さんに頼られたい。
・もっと世の中のために尽くして生きたい。
いろいろあると思います。
あなたは、だれにどうなってもらうため家を造っていますか?
あなたの「核」はなんですか?
あなたが、本当に求めている状態はどんなですか?
【追伸】
今日、弁当は作ったもらってたんですが、
お昼にちょっと揚げ物が食べたくなって、
スーパーで出来合いのメンチカツを1個買いました。
それを妻と半分こして食べたんです。
ごく普通のメンチカツですが、
ちょっとハッピーな気持ちになりました(^^)
FaceBookの友達申請ウェルカム(^O^)♪
「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あわせて読みたい~人気・おすすめ記事
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、 ...
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、 ...
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする...
こんばんは~。食後に小6の娘が作ってくれたクレープを食べて ...