自分自身、社内の意識を統一して前へ前へ進むには?

2017年4月16日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる【10棟工務店塾】


今日は、上越の高田で木戸先生・石武さんと
プロモーションの打ち合わせをしてきた
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です(^O^)

続きは【追伸】で。

 

自分自身、社内の意識を統一して前へ前へ進むには?

 


昨日の午前、工務店のT社長と電話で話したのですが、
T社長がご自身で気づかれて発した言葉に
私自身もハッとしました。


「A4」1枚の営業ツールが、

経営者が経営理念を再確認し、
社内へと伝達してゆくクレドカードのような
パワーをもっていると気づいたから、です。

それは、お客さんに思いを伝える
A4 1枚の資料を作っていたときのこと。


突然、T社長は、こんなことを言いました。


T社長

「われわれは家という形のあるものを売っているけれど、
それは手段であって、最終的には、お客さんに形のないもの、

人が心底求めているもの、
心の満足感を提供しているんですよね」


「お客さんを笑顔にするという
会社のスタンスをあらためて意識できました!」

 

では、そのためにどうするのか?

 

「われわれの軸をあらためて、
お客さんに言葉で表現していることで、
言葉と行動が一致していくね。」


「お客さんの笑顔に向かって意識があっていく」


「なるほど!!!そっか!」


「意識ができるようになるね!!」


「社員の意識ももっとよく変わってくるね!」


「ってことは、これは自分自身への意識づけにも意味のあるツールだね」


「お客さんに喜んでもらえば結果として売り上げはついてくるね!」

 

お客さんへ思いを伝える目的で作っていたA4の資料。

T社長が普段から持っている、
お客さんへの思いを「文字」にすること。


つまり「言語化」したことで、
T社長自身が心の中で持っていた思い、
軸ををあらためて実感されていました。

 

「思い」を身体の外へ出した後、
ご自身の目から再度、自分の中に入れる(インプットする)ことで、
意識が明確化し、軸足がより固まる。


この話をしたT社長は、


声のトーンが高くなり、ワクワクした気持ちと
手ごたえを感じられている様子が伝わり、
私もうれしい気持ちになりました(^^)

 

社長に向き合い、
一緒にやりとりするなかで、
気づきを得てハッとする瞬間。


こういう瞬間があるから、
コンサルは楽しいんです(^o^)


【追伸】

今日は、上越の高田で木戸先生・石武さんと
プロモーションの打ち合わせをしてきました(^^)


仕事のほうはバッチリ進んだんですが。

暑いくらいの気候。のどかな町並み。味のある商店街。
知らない町を歩いたので、どこか観光に来ているような
気になりワクワクしました(^^)

「知らない町を歩くのが好きな」あなたは、いいね!をポチっ(^o^;)


FaceBookの友達申請ウェルカム(^O^)♪
必ず承認しますので、お気軽に左のボタンから友達申請してくださいね~。

 

脱下請けしたい一人親方へ
等々力 潤の10棟工務店塾メルマガ

「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。





最後までお読みいただき、ありがとうございました。

あわせて読みたい~人気・おすすめ記事

実績0の工務店が元請けとして集客するための方法

一人社長の工務店の集客アップ方法を伝え、年10棟の新築受注を...

工務店の一人親方が確実に行動し、より良い現実を作り出す方法

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、 ...

1人集客して500万より・・・10人集客して・・・

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、 ...

元請け工務店として最初の1棟を建てるとき、絶対に必要なこと

こんばんは(^O^) 夕飯食べたあと、中3の長女に誘われて...

重要事項を後回しにしてきた、雑務に忙殺されていた私の失敗談

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、 ...