元請けになる力、私が自分で飯を食う！と決めた理由２ 工務店の集客アップ、集客方法なら

元請けになる力、私が自分で飯を食う！と決めた理由２

2017年2月10日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年１０棟の新築受注を実現させる、

１０棟工務店塾　塾長の等々力潤（とどりき じゅん）です。

先日、コンサルの先輩たちと一緒に
昼ご飯を食べにいったときのことです。

普段、コンサルの先輩からいつもイジられて、いや、
かわいがられている私です(^^;)

先輩のひとりが言いました。

続きは追伸で。

 

元請けになる力、私が自分で飯を食う！と決めた理由２

 

今日は、昨日の続きです。

私が自分で飯を食う！と決めた理由そして・・・

新潟のコンピューターソフト開発会社で働いていた私。

大手メーカーの下請け開発をやっていたときには、
こんな恐怖、不満がありました。

・元請け会社から、いつ仕事が無くなるかという恐怖

・手間代がどこまで減らされるのか？という恐怖

・一生懸命やってもお客さんから感謝されない心の渇き

そして、この恐れは、現実のものとなります。

元請けからの仕事は激減し、

手間代は、「生かさず殺さず」のレベルまで下がり、

続かず、やめていく人が続出します。

「辞められるものなら、やめてしましたい！」

こう思ったこともありましたが、やめられませんでした。

この中核システムを我々で作り上げてきたんだ

数百人規模で作る大規模なシステムの中で、
画面まわりの中核ともいえる部分を
我々のチームで３人で担当していたため、です。

抜けることはできなかったんです(@o@)

責任感だけでなく、
「この中核システムを我々で作り上げてきたんだ」という
自負もありました。

人が次々と数十人規模で入れ替わる中、
我々のチームだけは、リタイヤする人なく、
開発の最後まで生き延びます。

一方、会社の業績は、落ち込んでいました。
それは当然、社員に跳ね返ってきます。

くわしくは書けませんが、
会社は大変な状況になりました。

１５年前、会社に危機感を覚え、失望し、
自分で集客ができるようにすると覚悟しました。

そのときから人間心理、マーケティング、
セールス文章の書き方などを学んだことが功を奏しました。

周りの人、尊敬できる方をプロデュースし、
ネット内で完結するのではなく、店舗への集客においても
業績をあげるようになっていました。

この時に経験したホームページで集客する技術、
マーケティングのスキル、セールス文章のスキルが
現在の１０棟工務店塾のベースになっています。

２０１１年、生死を身近に考え

そして、２０１１年の事です。

十数年にわたり、開発してきたシステムが、
いよいよ開発終了を迎えることとなり、

中途半端な形ではなく、
きれいな形で晴れて独立することにしました。

東日本大震災という生死を身近に考える出来事が起こったことも
私の考え方を変え、背中を強く押しました。

あなたが、今、下請けとして仕事をしているのなら、
もしかしたら、当時の私と同じような、
恐れや不満があるのではないでしょうか。

・元請け会社から、いつ仕事が無くなるかという恐怖

・手間代がどこまで減らされるのか？という恐怖

・一生懸命やってもお客さんから感謝されない心の渇き

こんな恐れや不満があるのなら、

「もっと良い方向に現状を変えていきたい」

こう思うのなら・・・

最初は、その恐れや不満をバネにしてください。

そして、元請けとしての動きを
１つ、スタートしてみてください。

以前もお伝えしましたが、
下請けとしての動きをしながら、
今からでも、できることがあります。

というより、今の準備段階が重要になってきます。

たった１つでもいいです。

元請けとしての動きをスタートしてみましょう。

 

追伸

先日、コンサルの先輩たちと一緒に
昼ご飯を食べにいったときのことです。

普段、コンサルの先輩からいつもイジられて、いや、
かわいがられている私です(^^;)

先輩のひとりが言いました。

先輩「野菜にドレッシングかけたら食べないのかよ！」

先輩「でも野菜にカレーかけても食べられるの？　なにそれ！」

私「(*’▽’)」

私「(＾◇＾;)」

いや、本当に「愛」にあふれた先輩なんですよ！(^o^)

突っ込みも愛ですから(^^)/

それに、こうやって突っ込まれるのもチームならでは。

集まって一緒にやれるのは、楽しくて仕方ないです(^^)/

きっと、これ読んでないと思いますが（笑）

FaceBookの友達申請ウェルカム(^O^)♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

あわせて読みたい～人気・おすすめ記事