脱下請けする、一人社長の工務店集客に絶対に必要な１つのチカラ 工務店の集客アップ、集客方法なら

脱下請けする、一人社長の工務店集客に絶対に必要な１つのチカラ

2017年1月12日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人社長の工務店の集客アップ方法を伝え、年１０棟の新築受注を実現させる、
１０棟工務店塾　等々力潤（とどりきじゅん）です。

全国的に寒波が来てますね。

先日、友達のＭさんが、

「雪が降るとテンションが上がる！」

と言ってたので、新潟市も雪が積もり始めていて、
今ごろテンションあがっているはずです。

ちなみに私も雪でテンションが上がってきてます(・∀・)

明日の朝は、路面の凍結もあるかもですので、
お出かけの際には気を付けてくださいね。

 

脱下請けする、一人社長の工務店集客に絶対に必要な１つのチカラ

一人社長の工務店が、脱下請けして、

事業を継続していくために絶対に必要な１つチカラ。

それは、なんだと思いますか？

工務店としての建築力？

マネージメント力？

お金、数字を管理する力？

リーダーシップ？

人を見る力？

これらも大事です。

でも、もっと大事なのは、

「営業力」です。

とにかく営業力が必要です。

ご存知のとおり、下請けとして経営している場合には、

基本、元請け工務店、ハウスメーカーの担当さんが営業先です。

それが、脱下請けをする！という覚悟を決めたときから、

営業先は、一般のお客さんにガラリと変わります。

下請け時の仕事の流れは、

元請けで仕事が発生　⇒　見積もり依頼　⇒　見積もり提出　⇒　契約

つまり、仕事がほぼ向こうから、流れてくるわけです。

一方、脱下請けして、元請け工務店としてやっていく場合、

自分自身で集客をしなければなりません。

集客するためには、

一般のお客さんに あなたの工務店の事を

まず告知しなければなりません。

告知するだけでなく、

興味をもってくれたお客さんに対して、

あなたの工務店のことを信頼してもらい契約する、

いわゆる「営業活動」をしていく事が必須となります。

「そんなこと、当たり前だよ」とお感じだったことでしょう。

そうはいっても、

「実際に営業をどうやっていこうか？」

「うちの工務店のこと、どうやって告知し、どうやって興味をもったらいいんだろう？」

という疑問や、

「営業なんてやったことないからなー」

という心配はないでしょうか？

私がコンサルティングしている新潟の工務店のＫ社長も、最初は、

「脱下請けしたいが、どうやってウチのこと知ってもらったいいかわからない」

そういって、

営業活動に悩んでいたときに紹介で知り合いました。

だからといって、

「餅は餅屋、営業は営業マンだよ！」といって、

営業職の方を雇用する、

という動きにはならないのではないでしょうか。

先の受注が見えない状況で、

人を雇用するのは、どうしてもリスクが高く不安です。

年間、４００万円とか、５００万円の経費を使って、

営業職を雇ったとしても、

無事に仕事を取ってきてくれる保証はありません。

「必要なのは、営業力ってのはわかったけれど、まず何をやっていけばいいの？」を

知りたいのは、このことではないでしょうか。

では、

もし私が、工務店社長として脱下請けして、

元請け工務店として、まったくの０から始めるとしたら何をするか？

これを書いていきます。

ただし、仕事を頼める職人さんの知り合いだけは、いるものとします。

まず、何をするか？

まずは、こういうチラシ↓
http://ngtbs.familias.jp/muc1

を使って、リフォームの仕事を元請けとして予算をかけず取って、

工務店の認知と元請けとしての工事実績（施工写真）を積み上げて資金を作ります。

なおかつ、工事したお客さんの声を集めます。

資金を得たところでホームページを立ち上げます。

新築向けのホームページです。

工務店集客が得意な信頼できる制作会社さんに造ってもらいます。

ホームページが出来たら、
信頼できるライターさんに頼んで、ホームページに随時、
家づくりのお役立ち情報を載せます。

同時に私自身もホームページの中にブログを作り、
記事を書きます。

・どうして、お役立ち情報を載せるの？

・どうして、ホームページの中にブログを作るの？

・無料のブログではダメなの？

という疑問があるかもません。

長くなってきたので、また明日、書いていこうと思います(^^)/

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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