脱下請け工務店への第一歩、何からはじめたらいいですか?

2017年1月6日
工務店集客コンサル 等々力潤

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こんばんは(^O^)

近所の神社に家族で初詣に行ってきた
10棟工務店塾 等々力潤(とどりきじゅん)です(^^)


神社に大きく掲げられてた言葉が「根性」だったので、
「もっと根性だせ~」ってことか(・∀・)

そう素直に?受け入れています(^^)

 

脱下請けへの第一歩、何からはじめたらいいですか?


「下請け脱出して、元請けの新築工務店としてやっていきたい!」


そう思ったとき、


「脱下請けへの第一歩、何からはじめたらいいのか?」


そんな疑問が出てくるのではないでしょうか。

元請け工務店としてスタートする方法は様々あります。

たとえば、覚悟を決めて、下請けの仕事を一切やめて、
元請けの集客活動に集中する。


これも1つの進め方です。

覚悟をきめて一点集中して取り組むことで、
その分、結果が早く出やすくなります。

 

そうはいっても、一戸建ての新築。

 

まず、あなたの工務店のことをお客さんに伝える手段を作り、
ネットやチラシなどで露出をして知ってもらい、

集客してから、お客様と出会い信頼を積み重ね、
契約、工事となるまでには、それなりの時間はかかってきます。

 

何より、お客さんが家を建てたいと思ったタイミングのとき、
お客さんとシッカリつながっていないと契約とはなりません。

 

その間、ずっと無収入では厳しいのではないでしょうか。


資金が豊富にあったり、
借り入れで頑張れるのなら別ですが、


そうでないのなら、

「リスクをできるだけ減らしながら脱下請けをスタートする」

この考え方が大事です。

下請け工務店が、脱下請けして新築10棟になる3ステップ

下請け工務店が、脱下請けして
新築10棟になるオススメの3ステップは、

 

【ステップ1.】

・下請けの仕事は受けて収入は継続して確保する。

・リフォームの元請けとして仕事をして、収入の柱をもう1つ確保。

・あなたの工務店の直接のお客さんの数、施工実績を増やしていく。

 

【ステップ2.】

・ステップ1.が軌道に乗った段階で、「新築元請け」の動きも開始する。

・HPやブログ、フェイスブック等のSNSなどで、工務店の露出を増やしていく。

・新築の契約が出始める。

 

【ステップ3.】

・契約、棟数を増やして、しっかりと利益を確保したうえで、ネットや住宅誌等へ投資


こんな流れが、リスクを減らしながら
新築10棟、20棟の元請け工務店に安全に成長できるステップです。

 

よりスピードアップしたい場合には、ステップ1の段階で、
並行して、ホームページやSNSを始めると良いです。

 

ここで、こんな疑問が出てくるのではないでしょうか。

 

「ステップ1のリフォームの元請けとして収入の柱を増やすのは、わかったけれど、一体どうやって?」

 

ご存知のとおり、リフォーム業界は激戦区です。

大手のリフォーム会社では、テレビCMやラジオCMを何度も流し、
毎回、数万枚のチラシをまいて集客しています。

 

これと同じ土俵で勝負するのは、簡単ではありません。

 

では、ネットなら?

 

ホームページでの集客が考えられます。


たしかにホームページは、良い集客方法です。


では、たとえば、「リフォーム 地域名」で
検索してみてください。

検索結果はどうなっていますか?

 


まず、大手のリフォーム会社やホームプロさん等の
マッチング(お客様紹介)会社が広告を出しています。


その下には、競合他社のホームページが、
ずら~っと並んでいます。


ネットを使った集客をする場合の王道は、
ホームページの検索結果の1ページ目に表示されることです。


しかし、リフォーム関係の言葉で、ホームページが
1ページ目に表示されるようにするのは、簡単にはいきません。


どうしても時間がかかります。

 

では、ネット広告なら?


たしかにネット広告なら早いです。

即日、1ページ目にホームページを掲載できます。

 

たとえば、「リフォーム 地域名」という言葉で、
ネット広告を出すとします。

 

今、調べてみたところ(2017年1月6日 現在)


・地方都市では、1クリックで200円~

・関東圏の都市では、1クリック600円前後

これくらいの広告費がかかってきます。

 

たった1クリックで、です。


競合他社が、広告をクリックしても、

子どもが間違ってクリックしても、
1クリック200円~500円以上です(><)

 

実際には、「リフォーム 地域名」のような、
ズバリな広告の出し方はしませんが、
うまく広告を出したとしても、1クリック100円以上は必要です。

 

これでは、広告費が、かかりすぎて、
リスクが高いと思いませんか?

 

では、どうすればいいのか。

 

チラシです。


「え? チラシはダメなんじゃ?」


はい。

 

普通のチラシではダメなんです。

普通のチラシだと、1万枚チラシをまいても、
1人からの反響があるかないかの世界です。


チラシの印刷代、折込費用を考えると、
広告費がかかりすぎて、回りません。

 

では、どんなチラシならいいのか?

 

こんなチラシ↓です。

http://ngtbs.familias.jp/muc1

このチラシで、


・500件ポスティングして24件の問合せがあり7000万円を売上げたリフォーム会社

・リフォーム店で、214枚チラシをまいて14件の反響

・月100万の売上が、700万になったリフォーム会社

・毎月チラシ100枚で5件の反響。相見積なしで平均200万円の受注

・50歳で初挑戦した営業でチラシを活用し営業マン30人中No1になった塗装工事営業


こんな、今どき考えられない反響が出ているんです。


下請け脱出して、元請け工務店になる過渡期として、
リフォームで実績と資金確保を行う場合、
低リスクで集客活動をする必要があります。

 

そのための方法が、こちら↓です。

http://ngtbs.familias.jp/muc1

 

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