お客様が問い合わせしたくなる住宅誌の企業情報ページの作り方
2016年9月13日
こんばんは。真田丸(大河ドラマ)を録画して、家族そろって見られるのを待っているといつも見るのが木曜日くらいになってしまう等々力潤(とどりき じゅん)です(^.^)
今日、帰宅した時のこと。
私「ただいま」
?「・・・」
私「ただいま~!!!」
娘「おかえり~」
あれ? 下の娘しかいません。
聞くと妻、上娘は用事ででかけているとのこと。
娘「ご飯、イクラ丼でいい?」
私「おおー!イクラいいね!」
娘「じゃ、いまつくるから待ってね」
この時期、旬のイクラが安いので醤油漬けするの我が家の楽しみの1つ(^q^)
炊き立てご飯にオレンジに輝くイクラをたっぷりかけてもらい、かっこむ。
美味しっ!
下娘のおもてなしの気持ち嬉しいなぁ。
私「じゃ、お皿洗いは任せて!(´>∀<`)ゝ」
今日は、クライアントの工務店さんが出稿する住宅誌の「企業情報ページ」について
制作させて頂いてました。(そんな事もやらせて頂いています(^^))
住宅誌に出稿するには、それなりに費用がかかるもの。
お客様から資料請求や問い合わせなどの反響をできるだけ頂きたいですよね。
ところが、発売された住宅誌を眺めていると出稿することで満足してしまっていて、
ただ施工写真を並べるだけのような、工夫の余地がある(せっかく出稿するのに勿体ない)と思う会社さんが多いのも事実。
大手ハウスメーカーさんであればそこまで気をつかわなくても良いでしょうが、
一人社長の工務店や建築事務所さんなら、あなたの会社の事が好きになってくれそうなお客様候補さんとのご縁をできるだけ頂きたいものです。
そこで私は、クライアントの工務店さんの企業情報ページは、
こんな事を考えながら制作させて頂いています。
【目標】
1.企業情報ページだけを見ただけで、「ここいいね!」とお客様に思っていただける。
2.お客様邸の取材ページをご覧になった後、企業ページをご覧になった方が、
「この会社の事、もっと知りたい」と思っていただける。
そのために意識している事は・・・
【意識ポイント】
・誌面からぬくもり、あたたかさが感じられること
・社長の思いが伝わること
・品よく目立つこと
・誌面としての色味。カラフルで明るさがあること
・アイキャッチ(目を引く)要素をしっかり盛り込めていること
・お客様候補が好む建物の要素や言葉を入れていること
・見出しの内容が魅力的か、他と同じような事を言っていないこと
・誌面が他社と同じになって紛れてしまっていないこと
など。
いろいろありますが、難しくかんがえず、こんなやり方(2ステップ)でも、
工夫した企業情報ページはできてくると思います。
—–
1.まず、あなたの会社の建物が欲しいと思ってくださるお客様
(今までのお客様)になりきる。
お客様をイメージしてできるだけ気持ちをシンクロする。
2.次に掲載する住宅誌の企業情報ページををパラパラとめくっていき、
目に留まった企業ページの構成・要素から参考になるエッセンスを
自社の企業情報ページにも反映できるか考える。
—–
「住宅誌を見て来ました・・・」
お客様から、クライアントの工務店さんにこの一言が頂けたときには、
「やった!」と心でガッツポーズです(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
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