住宅雑誌に出稿しても資料請求がほとんどないとき
2016年9月9日
こんばんは、さっきこんな面白いやり取りをした等々力です。
仕事をしていたら、PRRRRRRR!と一本の電話。
「北越銀行ですが、等々力さんですね?」
私「はい」
・・・ん? 銀行?
2秒後に、声で「下の娘」だと判明(^^;)
北越銀行「本日のお夕食は、何時がよろしいでしょうか?」
私「では、20:30にお願いします」
北越銀行「はい、わかりました。お待ちしています。」
ガチャ!
精一杯、大人風の言葉で電話してくれた娘にフフフっとして、
こわばっていた肩の力が抜けた気がしました(*´ェ`*)
娘よ、ありがとう!
ちなみに北越銀行での夕食は、大好物のカレーでした(^o^)
今日は、住宅雑誌への出稿の話。
思い切って住宅雑誌に出稿しても
「ほとんど資料請求が来ない!」
「雑誌は効果ないの?!」
とお感じだった事はありませんか。
特に一人社長の工務店さん・建築事務所さんは
そういうことがあるのではないでしょうか。
新潟の住宅雑誌の場合ですが、
ハウジングこまちさん、sumicaさん、住まいnet新潟さんと三誌あるわけですが、
資料請求が多くある住宅会社は、70人近くも資料請求がある一方、
1~2人くらいしか請求されない住宅会社があるのも事実です。
これは、各誌のご担当の方にお聞きした情報なので間違いありません。
大手のハウスメーカーさんなら、もともと名前が広く知られていますから、
資料請求されやすいでしょうが、
一人社長の工務店さん・建築事務所さんが出稿した場合、
見せ方を工夫していく必要があります。
では、どうやって工夫していくか?
住宅雑誌には、数十社もの住宅紹介が並びます。
雑誌の読み方には、人それぞれいろいろあるでしょうが
1ページずつ熟読していく、というよりは、
パラパラっとめくって行き、パッと見て「いいな!」と思った会社の
見出しを見て、本文記事を読んでいく、という流れではないでしょうか?
ですので、基本的なことでは、
・目立ち、
・パッと見て、良いな
と思っていただけることが大事です。
前の方のページに載れば、まずは目に留まりやすいですし、
お客様が良いな~と思える写真を載せることや、
写真から暮らしているイメージが湧くともっと良いですよね。
そして「見出し」部分に他社が言っているような事は書かない。
他にもいろいろ工夫が出来ます。
この時期になると新潟では、
ハウジングこまちさん、sumicaさんの秋冬の発売に向け、
日々のお客様のお宅の取材が行われています。
クライアントさんのお客様宅も今週末も取材があります。
そんな時、雑誌の取材の方に「こんな写真を」と明確にお願いを出せると
雑誌の方もプロですので、良い記事に仕上げていただける確率があがります。
また、企業情報を説明するページも、普通に載せるのでは勿体ないです。
できるだけお客様の目に止まる工夫は、様々することができるのです。
そんな積み重ねが、資料請求数にもつながってきます。
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
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