工務店のホームページにお客様を呼び込む記事の書き方
2016年9月3日
こんばんは。
鉱物・地質・歴史好きなので、番組「ブラタモリ」は欠かさず見ている等々力です。
今日のブラタモリは「佐渡」でした。
佐渡はときどき行く場所ですし、鉱山の話なのでワクワクしながら見ました(^o^)
地質と歴史の関係、そこで生きた人々の工夫、頑張りを
歩きながら紐解いていくブラタモリは、楽しく学べます。
さて今日の本題。
「工務店のホームページでお客様を呼び込む記事の書き方」について。
工務店のホームページにお客様に来ていただく方法は沢山あります。
たとえば、住宅雑誌などへの出稿、チラシ、ネットの広告、ブログやSNSなどなど。
その中でも、熱心に住宅の事を考えているお客様が来てくれる入り口は、
ネットの「検索ページ」です。
たとえば、見込みのお客様がグーグルの検索ページで、
「〇〇市 住宅 セルロースファイバー」という言葉で検索をしたとすれば、
○○市でセルロースファイバーを使った建物を作っている
工務店やハウスメーカーをお客様の方から熱心に探してる事が考えられます。
そこで、こういった検索をする見込みのお客様にホームページに訪れていただけるよう、
工務店のホームページには、これらの情報を記事として掲載していくのが有効です。
ネットに広告を出した場合、住宅業界ですと
1回のクリックで100円~200円かかります。(広告の出し方によって変わります。)
それが、検索ページが入り口になった場合、ホームページが存在する限り、
何度でもお客様を呼び込んでくれるのです。しかも無料です。
長い目で見たときには、広告よりもよほど良い投資となります。
ホームページに記事を掲載する場合、
いろいろ大切なポイントがあるのですが、1つのポイントをご紹介します。
それは、単に工法や素材について載せるのではなく、
地域ならではの情報発信をしていくこと。
たとえば、
・土地の選び方
・地質、地盤の特徴
・地震、津波へのリスク
・水害へのリスク
・気候(雪、風向き、日照)
などなど。
「地域性×住宅」をテーマとして情報発信していくと
検索ページにあなたの会社のホームページが表示されやすくなります。
そういった意味でブラタモリは、参考になりますね!←まだオススメしている(笑)
ちなみに前回の放送では、
私が暮らす新潟の地質、地盤について詳しく説明がありました。
これから家族で安全に暮らしていくために「家を建てよう!」と考えておられる
お客様の視点になると、「あったらいいな」という情報がどんどん見えてきます。
それを丁寧に発信していくのがポイントです(^o^)
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