ブログの文章をスラスラと書き上げ、見学会を一杯にする方法
2017年6月10日
コンサルの師匠の勉強会に出てきて、
仲間と楽しみながら学びを深められハッピーになった
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です(^o^)
続きは【追伸】で。
ブログの文章をスラスラと書き上げ、見学会を一杯にする方法
●「ネタは沢山あるけど文章が書けない…」
「ホームページやブログで情報発信すれば、工務店に興味を持ったお客さんが集まる」
それは、分かる。
建築への思い、
ネタは沢山ある、でも、、、
「ネタは沢山あるけど文章が書けない…」
「どう表現したらいいかわからない」
クライアントの工務店の社長さんから、
実際にお聞きした言葉です。
そこで今日は、
「ブログの文章をスラスラと書き上げる方法」を
お話していこうと思います。
●小学生の頃、読書感想文は丸写し
私が小学生のときの話です。
夏休みには、「読書感想文」が
宿題で出されますよね。
本を読むことはできる。
よし、読書感想文だ!
そう思って原稿用紙を前にすると・・・
タイトルを書いただけで、
そこから進まない。
まったく書けない・・・(ToT)
書けないから、
用紙を半分に折って
しまっておく・・・
8月末、夏休みの終わりになり、
算数などのドリルは、
とっくに終わっているのに
読書感想文だけが残っている・・・
慌てて、なんとか仕上げないと・・・と
原稿用紙を取り出し、親に助けを求めて
親の言葉を丸写ししたり、
ときには、本の文章を引用した
「丸写し感想文」の常習犯でした。
そんな文章が苦手な私でしたが、
今では、毎日こうやって
文章で情報発信できてます。
ネタさえ浮かべば、それなりに
スラスラと書けるようには、
なっています。
私が何をしたのか?
私の体験が参考になると思います。
●どうやったら文章がスラスラ書けるようになったのか?
苦手だった文章を書けるようになったのは・・・
大学生の頃でした。
当時、
パソコン通信というインターネットの
前身のようなものがありました。
電話回線を通して、
パソコン同士をつなぐ
通信手段です。
私は、パソコンで音楽を作る趣味をもった方向けに
コミュニティを立ち上げて、
全国の友達と交流していました。
そこでは、毎日のように掲示板での雑談、交流や
お互いの製作した楽曲に対する
意見、アドバイス、感想を言い合います。
パソコン通信なので交流手段は、
「文字」「文章」だったんです。
毎日のように楽しみながら、
大好きな趣味に関わる文章を書いて交流します。
新しい友達を作る際には、
アップロードされている楽曲の
「感想文」を送ることから始まります。
こうやって感想を伝えることから、
深い交流へとつながって行きました(^^)
仲間の楽曲への感想、
見知らぬ方の楽曲への感想。
1日に7~8個もの感想を
書くこともありました。
そんな活動をしていたら、
いつの間にか、私が主催していた
音楽コミュニティは、
草の根ながらも、プロの人が数人、
入ってくるなど、かなりハイレベルで
ワクワクした活動をしていました。
これがまた楽しく、
日々、楽しく文章で交流するなかで、
自然とスラスラと文章が
書けるようになっていった。
そんな感じです。
ここにスラスラと文章を書けるようになる極意がありました。
●極意は、うまく書こうせず楽しんで交流する
上手に文章を書こう、
読まれる文章を書こう、
お客さんに伝わる文章を書こう、
反響の取れる文章を書こう、
こういうったノウハウは、
確かに存在しますし、重要です。
でも最初は、
こんな事は考えてはいけません。
うまく書こうとすると、
書けなくなってしまいます(ToT)
こういったものは最初は考えず、
あなたが好きなこと、
熱中していることで、
とにかく友達を巻き込み、
文章で交流する。
ブログ上での交流でもOK、
LINEでも良いですよね^^
チャットでもいいです。
そうやって、
日々、楽しいことを
文章に表現しながら
仲間と交流する。
仲間との交流を通して
「文章を書く」という
数稽古をしていけば、
自然とスラスラとブログが
書けるようになってきます(^^)
そうなったら、それが見学会集客に活きます。
現場のブログ、
スタッフのブログなど、
続けていくことで、
お客さんは毎日のように
ホームページを見るために
訪問してくれるようになります。
すると何が起こるか?
ホームページに予約制の見学会の案内を
小さく載せただけで、予約が入るように
なってくるのです(^^)
お試しくださいね~。
【追伸】
コンサルの師匠の勉強会に出てきて、
仲間と楽しみながら学びを深められ
ハッピーになりました(^^)
普段、電話やメッセージで頻繁に交流してますが、
直接会えるのはやはり格別に嬉しいです(^o^)
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