工務店営業でお客さんと向き合うときの「あり方」
2017年4月24日
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる【10棟工務店塾】
今日は朝から電話電話の日で、1日に11人も電話した
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です(^O^)
続きは【追伸】で。
工務店営業でお客さんと向き合うときの「あり方」
今日は、コンサル仲間の「ざっきーさん」の話をしたいと思います。
今回の話をご覧になることで工務店集客の際、
お客さんに対して語る言葉が1つ1つ違ってきます。
結果として、より信頼を得て受注できる1人親方になることができます。
ざっきーさんは、現役の整体師でありながら、
現在、コンサルタントとしての道を歩んでいます。
整体師でありながらコンサルタント???
こう聞くと、
「整体師の仕事がうまく行っていないの??」
もしかしたら、そう思われるかもしれませんね。
いえいえ、
整体師の仕事は順調そのもの。
一切の営業なし、紹介をお願いすることもなく、
3ヶ月で21人、口こみだけで集客し、行列ができてしまう、
しかも、県外からも出張依頼が途絶えません。
大人気の凄腕、整体師さんです。
ざっきーさんと私が知り合ったのは、
ここ↓です。
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同期の仲間なのですが、
人とどう向き合うか?という点で、
とくに学ぶことばかりの人生の先輩です。
ざっきーさんの言葉には、
めっちゃパワーがあります。
たった今、電話でざっきーさんと話したんですが、
こんな会話をしました。
私「ざっきーさん、コンサルの調子はどうですか?」
ざ「ぜんぜん、だめですね!笑」
そうやって軽口で、ざっきーさんは、
いつも笑える返しをします(笑)
私「またまたー笑! Sさんとかどんな感じです?」
ざ「まだ実践が進んでないんだよね」
私「そうなんですか?」
ざ「うん!」
クライアントさんが行動してくれない。
約束よりも目の前の仕事を優先する。
というのは、ときどき起こります。
その時のざっきーさんの言葉が胸に響きました。
ざ「完全に自分のちから不足なんだよね」
つまりは、責任はすべて自分にある。
そう言い切る、ざっきーさんに男気を感じ、
自分もそうありたいと強く思いました。
コンサルタントは、クライアントさんという1人の人間と向き合い、
1つ1つ気持ちを確認しながら寄り添い、ときには背中を押し、
1日1歩でも一緒に歩いて前に進む仕事です。
実際にお客さんと向き合うのは、クライアントさんなわけなので、
コンサルタントより何百倍も簡単じゃないです。
だからこそ、ノウハウを伝えるだけでなく、
気持ちの面でも応援していく。
クライアントさんが行動できる一歩を考え、責任を引き受け、
とにかく結果を出して笑顔になっていただくのが仕事だと
ざっきーさんに改めて教えてもらいました。
この話は、工務店集客における接客でも、
同じことが言える、と思いました。
工務店の集客、営業活動は、
お客さんの要望をお聞きして、現状を把握し、
お客さんの痛みを理解して、
課題を解決してゴールへの道筋を見つけ実現していく、
お客さんのコンサルタントです。
お客さんの気持ちを聞いて、
お客さんに伝わる言葉を使い、
お客さんに寄り添いながら、
お客さんが求めるゴールをサポートする。
その結果として、お客さんの明るく、弾んだ声、
満面の笑顔をお客さんからいただけるんですね(^O^)
ざっきーさん、大事なこと教えてくれて
ありがとうございます(^^)
【追伸】
今日は朝から電話⇒電話の日で、1日に11人も電話しました(^^)
11人のうち、5人がクライアントさんの状況が気になっての電話。
6人が、仕事の打ち合わせ。
私、電話が苦手なんて言ってましたが・・・。
楽しみながら電話できるようになってきて、
少しずつ自身の成長を感じられて嬉しい気持ちです(^^)
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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