工務店が集客して少しでも早く結果を出す秘訣とは?

2017年4月10日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる【10棟工務店塾】

今日は、趣味(石ころひろい)の友人で、人生の大先輩のSBさんが、
事務所に顔を出してくれ、久しぶりにお会いできて嬉しかった
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です(^O^)


続きは【追伸】で。

 

工務店が集客して少しでも早く結果を出す秘訣とは?


今日は、工務店が集客して少しでも早く結果を出す秘訣とは?
これについてお話します。

 

まだ、これから進めていく道筋が見えていない場合には、
まずは目標と道筋を決めること。

どれくらいの期間で、
何棟の契約を取り、建築するのか。

どうやって、契約をとっていくのか。

契約を取るまでのイメージはどんな流れか。

 

ここを決めたら、イメージをもとにして、
やっていく内容を具体的に落とし込んで、
あとは早くかつ丁寧に進めていくのです。

 

ところが、ご存知のとおり言葉でいうのは簡単で、
実際に進めてみると想定していなかったパターンが出てきます。


想定していなかったお客さんの反応、
営業ツールを作るにしても、「あれここどう書けばいいのだろう」など、
いろんなシーンで迷うことが出てきます。

 

これも実際に進めてみないとわからないことです。


どなたでも迷ったときには、まず考えます。

そして頭で考えるだけでなく、
気持ちとしてどれがしっくり来るのか、感じてみることもします。


そうやって迷ったときに考えることは当然大事なのですが、
迷ったままになってしまうと、いくら良い計画もストップしてしまいます(>o<)

 

そんなときどうするのか?


しばらくストップしているだけならいいのですが、
ストップが続くと気持ちも下がってきてしまうこともあります(>o<)

 

そんなとき、住宅会社 社長のTさんが素晴らしいので、
お伝えしたいと思います。

 

今日、事務所で文章を書いていたら。

PRRRRRR!


Tさんより電話がありました。

Tさん「先日はありがとうございました!セミナー開催されたんですね!聞きたかったです!」

私「ありがとうございます(^o^) またやりますね!!」

Tさん「楽しみです! ところで等々力さん、ニュースレターのことでちょっと聞きたいんですが?」

私「はい!」


今日、こんなやり取りをしていたんです。


Tさんが凄いところがあります。


なんだと思われますか?

ニュースレターを書いていて、
どう書こうか迷ったTさん。


言葉選びでちょっと迷ってしまわれたようです。

Tさんの凄いところは、すぐに電話をくれたことです。

実際に自分で口から言葉にして出すことで、
どうしてしっくり来ていないのか。

どうしていくのがいいのか。


ご自身でうっすらと考えていてしっかり持っている「答え」が
意識の上にはっきりと出てきて、
「これでいいんだ!」という気づくことです。


実際、Tさんも「この言葉だったらいいと思うんですがどうですか?」

ご自分で答えをだしておられました。

別にこれは、私がコンサルティングしたとか、
そういう事ではありません。


話を聞いてくれる方は、誰でも良いのです。

大事なのは、実際に自分から口に出す。

身体の外に出す。

話してみることで初めて
自分が持っている案、方向性がハッキリしたのです。


もっと良いのは、一人だけでなく、
数人に聞いてみること。


実際に何人かに聞くことで、
より自分自身で持っている進む道、解決策が見つかります。

まとめると、

「迷ったらすぐに聞く、迷ったら口から言葉に出して聞く」

です。

ぜひやってみてくださいね(^^)

 

【追伸】


今日は、趣味(石ころひろい)の友人で、人生の大先輩のSBさんが、
事務所に顔を出してくれ、久しぶりにお会いできて
嬉しかったです(^o^)


日本海の浜で拾ったという、アオイガイの美しい貝殻をお土産に
もってきてくださって・・・「自然の造形美」にみなでうっとり。

縄文人の暮らし、知恵、和の精神の話をお聞きし、
上質な講演会に参加しているような楽しい時間でした!

SBさん!ありがとうございました!またいらしてくださいね(^^)/

「自然って美しいと思う」あなたは、いいね!をポチっ(^o^;)


FaceBookの友達申請ウェルカム(^O^)♪
必ず承認しますので、お気軽に左のボタンから友達申請してくださいね~。

 

脱下請けしたい一人親方へ
等々力 潤の10棟工務店塾メルマガ

「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。





最後までお読みいただき、ありがとうございました。

あわせて読みたい~人気・おすすめ記事

続・元請け工務店が最初の1棟を建てるには?

こんばんは(^O^) さっき、手作り新聞の12月号を娘たち...

なぜ工務店が集客するために集客の仕組みを作るべきなのか?

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、 ...

元請けになる力、私が自分で飯を食う!と決めた理由1

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、 ...

工務店が今すぐ客だけを集客し、追い続けると・・・

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、 ...

工務店という枠の中に自らを縛り付けていないか?

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、 ...