こんな工務店ホームページは、お客さんが欲しいと感じない 工務店の集客アップ、集客方法なら

こんな工務店ホームページは、お客さんが欲しいと感じない

2017年3月25日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年１０棟の新築受注を実現させる【１０棟工務店塾】

昼間、天気がよかったので、次女とバドミントンをしていた
１０棟工務店塾　等々力潤（とどりき じゅん）です(^^)

 

続きは【追伸】で。

 

こんな工務店ホームページは、お客さんが欲しいと感じない

私、もともとは「システムエンジニア」という仕事をしていました。

机に座り、１日中コンピュータでプログラムを
つくっている仕事です。

ネットやホームページには慣れていたので、

１３年前からネットでの集客の実務をしてきました。

その経験を活かして、２０１１年から
工務店集客の支援をしているのですが、

お客さんが見たときに「欲しい」と感じない
工務店のホームページがあります。

どんなホームページか？

１つお話します。

お客さんが見たときに「欲しい」と感じない
工務店のホームページ。

それは…

「建築関係の専門用語」だらけのホームページです。

たとえば、

外張り断熱、

耐震等級、

換気システム、

ソーラーなんとか、

〇〇構造、

などの用語が、

いきなり目に飛び込んでくるようなホームページです。

もっと言うなら…

住宅仕様や素材の話が中心になっている、

ということは、

それはお客さん目線ではなく、

住宅会社の目線、建築士の目線になっているホームページです。

まずは、

お客さん目線で、

お客さんのどんな心配や困りごとを解消して、

どんなすてきな暮らしができるのか。

 

あなたが持っている、

「お客さんに幸せな暮らしをしてほしい」

という思いを伝えるのです。

お客さんに幸せに暮らしてもらいたいから、
その手段として、現状の家づくりのコンセプト、
仕様や素材を決めていると思います。

 

それが、ホームページ（文章）で伝えるとなると、
いつの間にか

外張り断熱、

耐震等級、

換気システム、

ソーラーなんとか、

〇〇構造、

といった専門的な言葉の羅列になってしまう事がよくあります。

 

当然、裏付けとして技術や素材は大事ですが、
そこではなく、その先にあるお客さんの暮らし、
お客さんの気持ち。

ここを中心に表現していくと、
お客さんに魅力的に見えるホームページになります。

 

使う言葉は、できるだけ専門用語ではなく、
お客さんが普段から使う言葉で。

 

１つ１つお客さんの視点で作っていくと、
読みやすく、もっと読んでくれるホームページになります(^^)

参考にしていただけたら幸いです。

 

【追伸】

昼間、天気がよかったので、次女とバドミントンをしてました。

ときどきやるだけなんですが、何年もやっていると
娘もうまくなってくるもので…
もはや本気を出さないと付いていけないので、バシバシ打ってます。

「はーーい！ミス！！(^O^)」

ついつい熱くなり、言葉とポーズで挑発したりと…
大人げなく、後から、ちょっと恥ずかしくなりました(^O^;)

【追伸２】

「この季節、つらい・・・」

「このつらさ、なってみないとわからない！」

この季節、花粉症で悩んでおられませんか？

身近にも何人か、花粉症がツライという方がいます。

乳酸菌やビフィズス菌をとって、腸内で働くことで
免疫細胞のバランスを取り、症状が改善することがあるようです。

親戚でも花粉症が治った人がいます(^O^)v

全員に効くわけではないですが、
よかったら試してみてください。

FaceBookの友達申請ウェルカム(^O^)♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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