漫然と時が過ぎ去ってしまった過去の私に言いたい事
2017年3月20日
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる【10棟工務店塾】
昼間、新潟では13℃にまで上がり、
「そろそろ・・・」と冬タイヤから夏タイヤへの交換をした
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です(^o^)
続きは【追伸】で。
漫然と時が過ぎ去ってしまった過去の私に言いたい事
先日、クライアントのKさんと打ち合わせてきたのですが、
Kさんから「新しいコンセプト住宅」を検討していると聞きました。
Kさんの凄いところは、
住宅の最新技術、素材の情報に貪欲なことです。
日々、忙しく目の前の仕事をこなしながらも、
業界紙、ネット、書籍、セミナーなど、
様々なメディアからインプットや投資を欠かしません。
そして、知識を知識のままにせず実験し、
良い実験結果が出たならば、実際にお客さんのお宅にも使っていく
そんな流れで実践しながら技術をアップしています。
Kさんは、技術マニアになってしまうのではなく、
全ては「お客さんが喜ぶための手段」としての技術を
身に着けて、実践しているので尊敬します。
つまり、つねにお客さんありきの技術や素材選定を
徹底されています。
現状の住宅には、
こういう課題があり、その課題を解決するためには
どんな技術があるのだろう、
どんな素材があるのだろう、
くわしい情報を調べて、実際に導入し、
実験しています。
技術的な勉強を圧倒的にされているだけでなく、
実際の住宅で実験しながら裏付けをとっているので、
住宅に関してのお客さんからの質問には、
いつも的確に自信を持って答えられています。
普段、どちらかと言えば無口なKさんですが、
建築のことで質問されたなら、
良い、悪いをズバズバと気合を込めて答えます。
当然、理論も答えることができます。
このときの勢い、歯に衣着せぬ物言いに非常に迫力があり、
マンガ「美味しんぼ」の「海原雄山」氏を彷彿とさせます(^^;)
すみません、ちょっと古かったでしょうか(^^;;)
Kさんの勢い、歯に衣着せぬ物言いには自信と気迫がこもっており、
裏付けとなる論理、実験結果がしっかりしているので、
こういう点も、お客さんからも評価され、
頼られる存在となっている所です。
今回、私がお伝えしたかったのは、
日々、目の前の業務に集中しているときは、
当然、一生懸命やっているのですが、
振り返ってみたときに
漫然と時が過ぎていってしまうことがあるかもしれない、という事です。
私は、振り返ると漫然と過ぎ去ってしまった
時間が多かったです・・・。
残業残業で、朝から深夜まで何年間も
システムを作っていた時期・・・。
家に帰ったら、寝るだけの繰り返し。
目の前の仕事だけで満足し、
新しいスキルを学ばず、現実逃避していた時期・・・。
今思えば、成長はなかったと思います。
だからこそ、先を見据えて、クライアントさんの笑顔のために
人間心理、考え方、スキルの研究・実践・習得にも
もっともっと時間を使っていかねばと・・・
Kさんの凄いところを感じて思った次第です。
住宅業界では、ご存知のとおり
2020年の改正省エネ基準が義務化(予定)があります。
世の中全体の流れ、技術の進歩、新素材の開発に着目し、
目の前の仕事だけでなく、重要事項を見据えて
仕事していこうと思いました。
【追伸】
昼間、新潟では13℃にまで上がり、
「そろそろ・・・」と冬タイヤから夏タイヤへの交換をしました。
1台なので、タイヤたった4本替えるだけですが、
20年やっても、半年ぶりとなるとちょっとだけ戸惑います(^^;)
でも、ぱわふるな次女がタイヤ運びを手伝ってくれ、
めっちゃ心強かったです(^^)
次女、ジャッキアップ時、車の中で
持ち上げられて、楽しんでました(^o^)
ゆう、手伝ってくれて、ありがとう(^^)b
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
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