Mさんの強運の裏にある真実を見たとき
2017年3月18日
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる【10棟工務店塾】
昼間、次女と遊びにいったときのこと。
一輪車を乗りこなす次女をみた
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です(^o^)
続きは【追伸】で。
Mさんの強運の裏にある真実を見たとき
今日は、工務店社長のMさんとの電話コンサル。
「運だけは尋常じゃないくらい強いんです。」
Mさんの言葉です。
よくお話を聞くと、
Mさんの言葉の裏にマグマのような
熱いものを感じました。
これが、Mさんのパワーの源泉であり、
強さの秘密なんだ!とわかりました。
「運だけは尋常じゃないくらい強いんです。」
と聞いて、最初は
『いや~、うらやましい!』
なんて思ったのですが。
よく聞いていくと
ちょっと違うようです。
Mさん「すっごく運が強いと自分で思ってます。
悪い方に行っても、結果的には良い方に転ぶんですよ。」
私「結果的に良いほうに転ぶんですね?」
Mさん「ええ、でも、いっぱい難儀するんですよ(笑)
後から振り返ったら、その時、もがいているけれど、
もがいてて良かった!と思えることがすごく多いんです。」
私「振り返ったとき、もがいていたのも意味があるっていう感じですか」
Mさん「ええ、あそこで、もがいて、
失敗して、転んだから、今があるんだって感じなんです。」
私「へ~、すごい!」
Mさん「転んでいるときはイヤでイヤで、しょうがないけれど、
後から思い出すと『転んでよかったな!』と思えるんです。」
私「おお…」
Mさん「今なんで会社が生き残ってるのか?
運としかいいようがないんです。なにか使命があって生かされている、
としか思えないです。それほどの状況でした。」
壮絶な状況から、もがきながら会社を存続させ、
V字回復させたMさん。
でも、立ち止まらず挑戦を続けるMさん。
もがくと言っても、
同じ場所で立ち止まっているわけではない事を聞きました。
あらゆる可能性を探し、可能性にかけてチャレンジしてみる、
当たったものもあったけど、
ダメだったものも沢山あるのだそうです。
Mさんは「強運」という言葉を使っておられましたが、
私は、強運という言葉の裏にあるものを見ました。
Mさんは、どんな厳しい状況に直面しても、
決して人のせいにせず、天を恨まず、
すべてを自分の責任で引き受けています。
泣く事もあれば、心が折れるときも
あるそうです。
けれど、
転んでも、もがいても、難儀しても、
それをすべて自身の糧として取り込んで生き抜く覚悟・・・
「非常に強い覚悟」を感じました。
「強運」というMさんの言葉の裏にある、
強烈な覚悟にふれて、身の引き締まる思いです。
【追伸】
昼間、次女と遊びにいったときのこと。
一輪車を乗りこなす次女をみました。
学校で一輪車に乗ってる・・・とは
聞いていたのですが、見たのは初めて。
いや~すごいもんですね!
運動神経、私に似なくてあらためて
ホッとしました(^O^;;)
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
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