工務店営業、お客さんの心のバリアーを無くすには?

2017年3月14日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる【10棟工務店塾】


コンサルが長引き、ついさっき帰宅し、急いで記事を書いている
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です(^^;)

 

続きは【追伸】で。

 

工務店営業、お客さんの心のバリアーを無くすには?


今日は、朝から晩までコンサルでした。


午前中は、新潟の工務店さんに訪問して3月の集客方針について確認。

午後からは、電話コンサル、のべ3人。


1つ1つのコンサルの宿題、結果をまとめる間もないほど、
立て続けのコンサルでした(^^;)


それは、これからまとめるとして・・・


コンサルの合間、
仲間のライターさんに来客がありました。


はじめてのお客さんで、女性3人組でした。

 

最初、ドアを開けるなり、
一人の女性がすっごく怪訝そうな顔をしてました。

かなり警戒している様子が明らかにわかります。

 

どうして、こんなに警戒するのか
わからないのですが(^^;)


もしかしたら、初めての場所だったから、かもしれません。

もしかしたら、どんな人かわからないから、不安なのかもしれません。

もしかしたら、少し緊張しているのかもしれません。


すべてがミックスされているのかもしれません。

ううむ。


これは!と思い、


ちょっと変わった名刺と手作り新聞をお渡ししてみました。


渡したタイミングですぐに
女性のうち二人は笑ってくれ、

怪訝そうな顔をしていた女性も
ちょっと表情が緩みました。

 

でも、まだ笑顔にはなりません。


さらに

「集客コンサルタントをやっているんです」と自己紹介をし、
名前の話、出身の話など、少しずつ、

自分の話を織り交ぜながら話したところ、
だんだんと怪訝な顔だった女性も少しだけ、
リラックスした表情になってきました。

 

そこに更に仲間のライターさんが、
女性3人組のお役立ちになるような話を自身の介護のエピソードを交えて、
おもしろ可笑しく、身振り手振りでお話したところ・・・

 

なんと、

怪訝な顔だった女性の表情が一気に緩み、
笑顔が出るようになりました。


ライターさんが自身のエピソードをお話したのが非常に大きかったですし、
介護の苦労話という内容も共感を呼んだのかもしれません。


最初に怪訝な顔だった女性が、最後の方では率先して、
美味しいクッキーをふるまってくれ、
楽しいお茶会みたいになってました(^^)

 

この話って、


工務店の初回面談にも活きる話だと思って、
ご紹介しました。

 

どういう事か?

 

工務店を訪れたお客さんって、みなさん警戒しています。


多く方が心にバリアーを張っています。


・営業の人って、どんな人なんだろう。

・しつこく、売り込まれるかもしれない。

・根掘り葉掘り聞かれるかもしれない。

・本音を見せたら、つけこまれるかもしれない。

・詳しく話したら面倒な事になるかもしれない。

 

そんな恐れや不安があって、
心にバリアーを張っている方が多いです。


きっと、住宅展示場などを回っているうちに
強引な営業を受けた経験から、
心を閉ざしてしまっているという事もあるでしょう。


心にバリアーを張るのは、無理もありません。

 

だからこそ大事になるのは、
受け入れる私たちは、
「こころを開く」という事だと思ったんです。


もちろん、受け入れる私たちも人間ですから緊張したり、
どんな人なのかな?って、不安に思う部分はあるかもしれません。


けれど、まずは、自分がこころを開いて笑顔になり、
できれば「心をすっぽんぽん」にして、
自分のことをちゃんと伝えたなら・・・

 

今日、最初、怪訝な顔をしていた女性が、
最後には笑顔にクッキーをふるまってくれたように。


きっと心のバリアーも小さくなってくれるのでは、
ないでしょうか。


今日の話が1つでもヒントになってもらたら嬉しいです^^

 

【追伸】

 

夜の電話コンサルが長引き、ついさっき帰宅し、
急いで記事を書いています。


ネタは昼間のうちに思い浮かんだので、
ラッキーでした(^o^)


あとは文章に書くだけでしたので、
なんとか仕上がってホッとしています。(^_^)

【追伸2】

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