Kさんの事務所を訪問し、集客からの成約率をアップする話をしたが…
2017年1月18日
一人社長の工務店の集客アップ方法を伝え、年10棟の新築受注を実現させる、
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です。
今日、娘が高校の面接なので、
出発前の時間に娘に電話しました。
私「いつも通りで大丈夫だよ、本番に強いから大丈夫!(^^)」
娘「うん、ありがと!! パパもお仕事がんばってね! 帰り気を付けてね」
私「ありがとう(^^)」
きっと緊張してるだろうに気づかってくれた娘の言葉。
たった30秒ほどの通話でしたが、
「よしっ、顔晴ろう!」という気持ちになりました(^^)b
クライアントのKさんの事務所を訪問し、集客からの成約率をアップする話をしたが…
昨日のつづきです。
クライアントのKさんの事務所を訪問し、
今年の目標を確認し、イメージを共有。
まずは見込みのお客さんを増やし、
コミュニケーションをとって
ファンのお客さんを増やして行きましょう。
という事だったのですが、
まだファンになっていないお客さんとの面談では、
お客さんへの意識、その結果としての姿勢、
1つ1つの言葉が特に重要です。
うれる営業マンと売れない営業マンがいるように
お客さんへの対応方法によって、
結果はまるで変わってきます。
見込みのお客さんを増やしていくのは、
大事なことだけど、目の前の見込みのお客さんを
しっかり見ていくこと、
その結果としての成約、ここは大事。
K社長が見込みのお客さんとの面談時の
意識と対応方法によって、
より成約数を増やせると観ていました。
そこで、日々、コンサルの先生から学んでいる、
お客さんとのかかわり方、意識について話しました。
お客さんとの面談時の意識、その後のフォロー。
非常に本質的で、重要な話をしました。
ところが、
Kさん、どうもピンと来ていないようです。
ピンと来ていない事が表情や
言葉から伝わります(汗)
K社長「いつもやってるよ~」
それではと、たとえ話で、
実在する売れている営業マンの話を出してみます。
その売れる営業マンがどんな事をしているのか。
なぜそんな事をするのか?
その本質はどこにあるのか。
そんなことを伝えたのですが、
それでもピンと来ていないようです。
ピンと来ない、伝わらないというのは、
完全に私の力不足(~o~)
後になってよく考えると、
K社長にもっと結果を出してほしいと
ちょっと焦ってしまってたと思います。
ついついアドバイス的になってしまっていました。
いくら本質的な事であっても、
いくらK社長のためであったとしても、
アドバイスは現状否定になりますから、
聞く耳を私の方から
塞がせてしまったのかもしれません。
そもそも、K社長を動かそうと、
無意識でしていたようにと思います。
人は動かそうと思っても、動かせません。
とくに経営者であれば、
動かされるのなんてまっぴらでしょう。
動かすのではなく、K社長が自分で動きたくなるような
働きかけをしなければ、ここを考えていきます。
今後、少しずつでも、K社長自身が動きたくなり、
その結果、気づきを得ていただけるような進め方で、
伝えていきたいと思います(^^)
追伸
今朝、起きたらノドがカラカラでした(><)
空気が乾燥してますので風邪などひかないよう
気をつけてくださいね。
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
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