0から脱下請けする工務店集客で何よりも大事な1つのポイントとは?
2017年1月14日
こんばんは(^O^)
一人社長の工務店の集客アップ方法を伝え、年10棟の新築受注を実現させる、
10棟工務店塾 等々力潤(とどりきじゅん)です。
今日もお読みいただき、ありがとうございます(^^)
あなたのお住まいの地域では、雪は大丈夫ですか?
お仕事に支障ないと良いのですが、
どうぞお足元に気を付けてくださいね。
いやー、新潟市でも雪が積もりました。
新潟ってすごく雪が降るイメージだと思いますが、
新潟市は、例年そんなに積もらないんです。
今回は30cmほどですが積もったので、
小6の次女は早朝からスキーウエアを着て、
ハイテンションで滑り台つくったりして雪遊びしてました(笑)
そんな次女を見てたら嬉しいな~って思ったのですが、ふと、
こんな「子どもらしい姿を見られるのって今のうちだけだなぁ」って思ったら、
ちょっと寂しい気持ちになりました(~o~)
0から脱下請けする工務店集客で何よりも大事な1つのポイントとは?
今日、メルマガ読者のKさんから、感想が届きました!
「今の生活を守りながら、段階的に元請けに移行する方法が参考になります」
ありがとうございます(^O^)
読んでくださって、こうやって
メッセージを送っていただけるとメッチャ嬉しいです(^^)
励みになりますm(._.)m
いつもより元気になったところで、
今日も、昨日の続きを話していきます。
もし私が、工務店社長として脱下請けして、
元請け工務店として、まったくの0から始めるとしたら何をするか?
昨日までは、下請け仕事をしながら、元請けとしてリフォームをうけ、
ホームページや無料ブログで自社の告知を始める、
という話をしました。
全体の流れをイメージしてもうための話をしていますので、
・ホームページは、どんな構成にすればいいのか?
・どんな内容を書いていくと良いのか。
そもそもですが、
住宅コンセプト(どんな人にどういう家を提供するか?)を
どう決めて行くか等の話は、今後の記事でという事とします。
まずは、脱下請けして元請けで10棟行くまでの
「流れ」を見て行く事を優先します。
ホームページやブログを書いていくのは、わかったけれど、
こんな疑問はありませんか?
「ホームページやブログやってれば、いつ頃、お客さんって来てくれるのかな?」
ホームページからお客さんが来るのは、
ホームページの制作方法にもよりますが、
どうしても時間がかかります。
3か月~半年くらいは、かかると考えていたほうがいいです。
「もっと早く集客できないと困る」
とお感じでしょう。
工務店集客には、お金をかけない方法、
お金をかける方法があるのですが、
ここまでは、お金をかけない方法の話をしてきました。
お金を使えば、その分、早く集客はできます。
では、お金をどう使うか?です。
お金をつかって、近隣にチラシを打ったり、
ネットの広告をつかってホームページを宣伝すればいいのか?
これだと惨敗に終わります。
なぜなら、1つの大事なポイントを
ふまえないといけないからです。
元請け工務店として0からスタートした場合に
何よりも大事な1つのポイントがあります。
それはなにか?
【施工実績】です。
お客さんの立場になってみると、わかります。
まだ1軒も家を造ったことがない工務店は、
お客さんから見て、かなり不安なものです。
施工実績がないと、
たとえば、こんな不安があるものです。
・一体どんな家をつくるんだろう???
・パンフレット通りの家ができるのかな?
・センスはいいのかな?
・室内の仕上げは丁寧かな?
・そもそも、ちゃんと最後まで作ってくれるのかな?
・メンテナンスとか大丈夫かな?
・会社は大丈夫かな?
建築のプロのあなたが見たときには、
笑っちゃうような心配だと思います。
でも、お客さんは素人ですので、
こんな心配をもつものなんですね。
クライアントの工務店のお客さんにインタビューした時に出た言葉です。
「施工実績が少ないから不安があった」
ちなみに3棟~4棟くらい施工実績があっても、
このコメントです。
ということは、施工実績0の状態だと、
もっと大きな不安があるという事です。
聞いた事があるかもしれませんが、
「実績は買ってでも作れ」
という言葉があります。
最初の1~3棟くらいは、
大きな利益よりも実績を取るくらいの考え方が大事です。
もちろん、大きな赤字になってはダメですが…。
利益をあまりとらずに実績を作ろうと考えたとき、
知り合いの工務店社長や建築士は、こう言いました。
「じゃあ、モニター価格をやろうか?」
「設計料を無料にしたらどうか?」
まったくダメというわけではありませんが、
モニター価格をやったところで、不安が解消されるわけではありません。
設計料が無料になったとしても、一般の方から見て、
それほどお得には見えません。
では、どうすればいいのか?
信頼を借りる、という考え方をします。
長くなってきたので、続きは明日(^^)/
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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