お客様の声を載せる際に絶対にやってはいけないこと!

2016年11月23日
工務店集客コンサル 等々力潤

truth

こんばんは(^O^)

今日も、次女とミニ卓球をやった
等々力潤(とどりき じゅん)です♪

娘「あーー!ごめん!」

今日は娘のミス!えっへん!
でも、ラリー(つっつき)200回行きましたヽ(´∀`)ノ
娘とハイタッチ、やったー♪


今日もお客様の声の話を1つ。


「えー、またお客様の声・・・?(゚⊿゚)」


はい、またお客様の声の話ですが、

それだけ重要なので~(*´ェ`)ノ


住宅のように一生に何度も買うモノではない場合、


お客様自身、


「住宅を、どうやって選んでいいかわからない」


状態です。

つまり、良し悪しを判断し、選択する明確な基準をもっていない。

ということです。


この状態でも、しっかりとしたお客様の声を見る事で、

住宅の良し悪しのポイントが理解できてくる、

理解を助けるパワーがお客様の声には、あります。


工務店の「良い部分、強い部分」を

お客様の言葉で、喜びとともに代弁してくれてるので、

理解しやすいんです。


そこには、住宅の性能とか、工法とか、素材とかいう言葉は
一切、出てきません。


お客様の生の言葉を見て、共感することで、


「この家なら、この工務店なら」となってくれるんです。


でも、工務店の「お客様の声」を掲載するときに
絶対にやってはいけないことがあります。

それはなにか?


「お客様の声のアレンジ」です。


どういうこと?


お客様に聞いた内容を

省略したり、違う言葉に言い換えたり、

要約したり、

アレンジしてしまうのはNGです。


どうしてか?


アレンジしてしまうと、

確実に嘘っぽくなります。


ウソっぽくなってしまっては、

お客様の声のパワーが半減してしまうばかりか、

逆効果になってしまうことも!


お客様が普段使う生の言葉、

リアルな言葉だからこそ、

見込みのお客様が読むことで、

うんうん!って共感できるし、

家づくりを疑似的に体験しているようなイメージができる。


だから、

お客様の心にダイレクトに届くメッセージになるんです。

方言を使ってる場合も、書き換えず、そのままです。

リアリティがめっちゃ大事です。


だから、私がインタビューして制作したお客様の声は、

かなり長くなります。


長いときには、

写真込みで、A4用紙で12ページとかなります(^^;)


そんな長い文章、ほんとに読んでくれるの・・・?


もちろん、読まない方もいるでしょう。


でも、真剣に検討している方、

一生に一度に家だから、絶対に失敗したくないって方は、

しっかり読み込んでくれてます。


ホームページの文章だって、

「読むところがなくなってしまうくらい、隅から隅から読んでます!」

っていうお客様もおられました(^^;)


情報不足よりも、リアリティのある、

お客様の真実の言葉をしっかり伝達していくのが

大事だと考えてます。


お試しください(^^)

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