一人社長の工務店、年10棟受注が、より明確になった話

2016年10月28日
工務店集客コンサル 等々力潤

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こんばんは。今日も新しい人との出会い、
交流ができた等々力潤(とどりき じゅん)です(^^)

飲食や介護など全く違う業界の方から話を聞く機会があったのですが、
建築に置き換えたらとか考えると発想がわいてきて楽しいです(^o^)

一人社長の工務店、年10棟受注が、より明確になる話


今日は、昼間、電話でコンサルの勉強をさせていただく時間がありました。


電話で勉強?


はい。


クライアントさんに、より早く確実に理想の結果を出して頂くために
東京の先生とコンサルの先輩から日々、学ばせて頂いているんです。


今日、勉強させて頂いた事は、「気にかけの本質」について。


この気にかけを実践していけば、一人社長の工務店さんが、
10棟どころではなく、15棟、20棟と新築受注できる。


そんなイメージがわいてきました。


どうしてそんなイメージがわいたか?


今まで私がクライアントさんにお伝えし、年10棟の結果を出してきた方法は、
いわゆる「西洋型のマーケティング手法」が基本になっています。

西洋型のマーケティング手法って?

まず、見込みのお客様をたくさん集めて、

その見込み客に対して小冊子等を配り、

たくさんある住宅の中から、あなたの会社を選ぶ理由を何度もお伝えしながら、

結果として信頼され、

欲しくなってくださったお客様から手をあげて頂く、という流れです。


お客様が、手を挙げた段階で、すでにお客様のなかでは、

ほぼ心が決まっているので営業は不要という方法でした。

実際、10棟のクライアント工務店さんも営業マンはいません。

しかし、この方法の最大の欠点は、
「お客様の顔」が見えていない事。


お客様の顔が見えないと、一人一人へのフォローが大ざっぱになります。


これでは、気にかけ不足。

本来、受注できたはずの方が、他へ行ってしまったはずです。

お客様一人一人の顔がみえるくらいの気にかけを行うことで、
成約率が格段に高まり、10棟どころではなく、
15棟、20棟と新築受注できるイメージがわいたんです。


次回、クライアントさんと話をするのが、
ますます楽しみになってきました(´>∀<`)ゝ


先生、I先輩、K先輩。

今日も気づきを沢山いただき、ありがとうございました!

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