なぜ住宅ド素人の工務店集客コンサルが結果を出せたのか

2016年10月13日
工務店集客コンサル 等々力潤
ochikomi

こんばんは。ブログを書き始める時間が遅くなっている等々力潤(とどりき じゅん)です(^^;)
もっと計画的に書けたらいいのですが(^^;)


先日、知り合いの工務店社長さんと話したときのこと。


「君は1棟も住宅を売った事がないだろう?」


話の流れで、この一言を社長に言われたとき・・・

胸に鋭いヤリが突き刺さり背中に突き抜けたように感じました(><)。

急所をつかれたような一言で、かなり凹みました。

この言葉を言われてから気力が落ち、
しばらく、メシの味がわからない程。


たしかに、ごもっともな話です。


お客様のことを知ることは、一番大事なこと。

営業をできた方が、お客様のこと、もっとよくわかると思います。

だから、無給で住宅営業をさせて頂く事を考えたほどです。


私は、住宅は、ド素人です。

大工さんのように家を建てることもできなければ、
家を1棟も売ったことはありません。


ではどうして、住宅ド素人の私が工務店の集客支援を5年続けさせて頂いて、
お手伝いさせて頂いた工務店さんが3千万から3億まで成長する
結果が出ているのか考えてみました。


私は、工務店を経営したこともなければ、
住宅営業の経験もありません。


でも、住宅会社の経営経験、営業経験よりも、
1つの強みがあることに気づきました。


それは・・・


私自身が実際に住宅会社から家を購入した経験があること。

つまり、買う立場の人間だという事。

私は、エンドユーザーだという事です。

18年間、暗く狭く寒い、カビだらけのアパートに暮らしていました。

そのころは、健康面に気を使い、人一倍、住居に不満をもっていたので、
その分、一戸建て注文住宅への大きな夢をもっていました。


一人暮らしは、結婚して二人暮らしに。

新婚生活も私が暮らしていたアパートでのスタートでした。


妻が妊娠し、子どもが二人生まれて、
子どもが小学生になってもアパート暮らし。


家探しを始めてからは、
週末には、土地や住宅会社を探してずっと彷徨っていました。

その期間、約10年です。

妻や子供からは

「また、土地探し?」「また、家探し?」と
しょっちゅうクレームがあったほど。


そんな私だからこそ、
新婚なのに新しく綺麗な家で夫婦二人暮らせなかった思い、
赤ちゃんがカビだらけの部屋で暮らす不満、健康面での心配。

子どもの成長とともに出てくる住居へのストレスや不満が
手に取るようにわかります。


そして、新築の注文住宅への夢、新しい家への大きな期待がわかります。


たくさんの土地を見ました。

たくさんの住宅会社とも出会いました。


その都度、感じてきた事、
その1つ1つがお客様の目線だから、
住宅の集客支援、コンサルティングに活きているんだと思います(^^)。

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