工務店が集客できる施工写真のコツ
2016年8月30日
こんばんは、先日、直売所で買ってきたナスで
激旨辛マーボーナスを作って食べた等々力です。
ポイントは、自家製の甜麺醤。
八丁味噌に酒・醤油・砂糖たっぷり・ごま油を入れて、煮詰めておけば、
冷蔵庫で3か月くらい保存できます。
麻婆ナス・麻婆豆腐だけでなく、
回鍋肉やグリルした肉の味付け、田楽だれ等に使えます。
おっと、料理ブログっぽくなってきたので、軌道修正します(^^;)
軌道を変えたといえば、Uターンしてきた台風10号が心配ですね。
東北に上陸し、激しい雨・風の地域があります。
充分、お気を付けくださいね。
今日の本題ですが、工務店が集客できる施工写真のコツについて。
こちらでもお伝えしていますが、施工写真は、ホームページの中でも
建て主候補さんが一番よく見るところです。
パッと施工写真を見て、
「ここの会社の建物の外観、部屋の雰囲気は好みじゃない」と思われたら
すぐにホームページは閉じられてしまいます。
しっかりした施工写真であれば、
その機会損失をできるだけ少なくできます。
せっかくの施工写真。
できるだけ雰囲気よく見て頂くのは大事ではないでしょうか。
では、集客できる施工写真は、どんな写真でしょう?
私は、お客様の視点になって考えてみるようにしています。
アパートや賃貸マンションで長く暮らしている方にとって、
「新しい家は、できるだけ広く、明るい部屋がいいなぁ」
というご要望が強いです。
自前のポケットデジカメで撮影し施工写真は、どうしても限界があります。
歪んだり、撮影範囲(画角)が小さく、暗くなりがち。第一印象はマイナス。
基本は、撮影範囲の広くなる広角レンズを使って、明るい雰囲気で。
家具を置き、建て主さんに入ってもらうと
ご覧になる方も実際の生活をよりイメージできるのでベスト。
どこを撮影するのかも大事ですね。
施工写真をご覧になった方が、家の中にいるような感覚になり、
「この家見てみたいな~」と思っていただけたらいいですね。
また、昼間の写真だけでなく、
夜間についても外観、室内を撮影すると雰囲気が出ます。
電球色の間接照明で塗り壁の室内を映した写真なんて暖かみがあるだけでなく、
壁の風合いもわかりやすく良いですね~。
プロのカメラマンに撮影してもらうのがベストですが、
自前でもフルサイズの一眼レフカメラに広角レンズのセットがあれば、
撮れない事はないです。
どんな角度でどこを撮影するのか。
とても参考になる1つの方法ですが、
ネットで、
「住宅 施工写真」「住宅 施工事例」
などのキーワードで検索してみてください。
画像検索にして、結果を眺めていると
参考になったり、これはダメ、これは良い。
といった違いが見えてくるのではないでしょうか(^o^)
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
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