工務店社長Ｎさんの経営マインドに身が引き締まる 工務店の集客アップ、集客方法なら

工務店社長Ｎさんの経営マインドに身が引き締まる

2017年4月19日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年１０棟の新築受注を実現させる【１０棟工務店塾】

システムエンジニア時代は、徹夜もたまにあって
夜は平気だったのですが、このごろは、１時ころになると眠くなってしまう
１０棟工務店塾　等々力潤（とどりき じゅん）です(^O^;)

続きは【追伸】で。

 

工務店社長Ｎさんの経営マインドに身が引き締まる

新潟の工務店の経営者Ｎさんからメールで問い合わせがあり、
面談に行ってきました。

現状や目標とする状態など、
お話をお聞きすると、

下請け工務店ではなく、元請けとして
代々、経営されている工務店さんで、

「現在はリフォーム、新築と年末まで仕事がしっかり埋まっている」

という状況でした。

既存のお客さんからリフォームの注文が順調。

しかも、数百もお客さんがいるわけではないのに
かなり大きな金額を毎年、受注されています。

これは、お客さんとの関係性を
しっかりと構築されている証拠ですから、
地域密着で素晴らしい経営をされていると思いました。

では、どんな心配や困ったことがあって
問い合わせをされたのか？

Ｎさん

「今は仕事が入ってきているんだが、
しっかりとした集客の仕組みができていないんだ。」

「いま、仕事が入っていて良い時期だからこそ、
今が仕組みづくりの手を打つときだと考えている。」

 

これを聞いたとき、
本当に素晴らしいと感じました。

 

なにが素晴らしいか？

 

次々と仕事が入ってくる状態であると
当然、目の前のお客さんに喜んでもらうために
一生懸命に仕事をされています。

 

普通はそのとき、視点が「すぐ目の前」だけに
行ってしまいます。

しかし、Ｎさんは違いました。

 

今の状況を客観的にみておられます。

 

安定的に集客できる仕組みがまだできていない、
順調な今だからこそ集客の仕組みづくりにベストな時期だ、
今年しかないと考えておられました。

「では、どんな家を建てていきたいですか？」

 

という質問をしてみました。

 

Ｎさん「どんな家を建てたいかよりも経営を安定させるのがまず第一だ」

建てたい家より、
お客さんが求める家、お客さんが求めることをして
経営を安定させていくのが最優先。

鋭い眼光で、そうおっしゃっていました。

Ｎさん、上手く行っているときでさえ、
自身、自社を客観視でき、タイミングをはかり、
経営の安定を最優先される覚悟をお持ちですから、

必ず集客の仕組みは構築できますよ(^^)

私自身、Ｎさんの経営マインドにふれ、
身が引き締まる思いでした。

 

【追伸】

システムエンジニア時代は、徹夜もたまにあって
夜は平気だったのですが、このごろは、
１時ころになると眠くなってしまいます(^^;)

それを仲間のＳさんに話したら
「年とるとみんなそうなるよ！」と(^o^;)

そうか、歳のせいかな～。いやでも、
おかげさまでやること沢山！
睡魔に負けてたまるか～という気持ちになりました(^^)

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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