小さな工務店が集客し、生き抜くには・・・
2017年2月15日
工務店集客コンサル 等々力潤
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年１０棟の新築受注を実現させる【１０棟工務店塾】
夕飯の食卓に生のカツオが並んで、うれしくなり、
テンション高かった等々力潤（とどりき じゅん）ですo(*>▽<*)o
続きは追伸で。
小さな工務店が集客し、生き抜くには・・・
今日、新しいクライアントのＭさんと
じっくりと話をしました。
※シチュエーション、状況等を少し変えてお話しています※
まず、Ｍさんのこれまでの生い立ち、
考え方をお聞きする時間を取りました。
１時間と少し、話をお聞きしましたが、
ある部分で、感銘を受けました。
Ｍさんは、関東のある都市で工務店を経営していて、
現状、棟数は年２０棟以上やってます。
それでも、この頃になって
「新規客の集客が難しくなっており、チラシの反応、問い合わせが減っていて・・・」
「広告費にも月４０万以上、かかっている」
「若手営業マンが育たなくなり社内での不満が多くなっている」
という状況。
そこで「更なる集客アップをしたい」との思いから、
コンサルティングを受けることを決心されました。
これから、Ｍさんと二人三脚で、
打てる手を次々と打っていくわけですが、
今日、お話をお聞きしたことで、
Ｍさんの幼少期のエピソードが、現在の経営スタイルの
根っことなる部分がある事がわかり、めっちゃ刺激になりました。
Ｍさんの経営スタイルの根っこは、
Ｍさんが、小学生のときにできました。
町内会主催の海遊びに普段は猛烈に忙しいお父さんが、
珍しく付いてきてくれたそうです。
砂浜で、宝探しゲームをやった時のこと。
見つけたものをもらっていいゲーム。
身体が小さく、病気がちだったＭさん。
自分でも、お宝ゲットする方法がないだろうか？
「まともにやったら勝てない」と思い、
１つの案を考えました。
考えて出した答えは、発想の転換。
周りの子どもたちが、手で探すなか、
次々と足で探していったそうです。
周りの子どもたちは、砂が目に入ったりと
わーわーとなっている間にＭさんは、お宝を大量ゲット！
周りの保護者からは「反則だーー！」と
言われたＭさん。
お父さんからも怒られる！
と思いきや・・・
「わっ、お前、面白いこと考えたな！」と
みとめてもらったそうです。
浜で砂遊びをしたことのときが、
Ｍさんの経営スタイルの根っこが、
出来上がった瞬間でした。
Ｍさんのすごい所は、
きっと勝てないだろうと思った時に
簡単に諦めてしまうでもなく、
頭をひねって、自分が勝てる道を探したこと。
まともにやったら勝てない思ったときに
【人と違うことをやろう！】
【小さくても、弱くても、生き残る道はある】
この思いで、突き進んできました。
「人と違うことをやる」
こう、口で言うのは、簡単です。
しかし、実際は頭をひねって、
チャレンジし、失敗しながらも、
また、新たなチャレンジを繰り返し、
現在まで道を切り開いてきたそうです。
一人親方の小さな工務店が集客し、新築受注していくには、
Ｍさんのように頭をひねって、
人と違うことをやる！
という考え方を取り入れることで、
より突き抜けた結果を出せることでしょう。
Ｍさん。
サラリーマン時代には、非常に苦労されましたが、
この「人と違うことをやる」精神で、面白い結果を出されます。
この続きは、また明日(^^)/
【追伸】
夕飯の食卓に生のカツオが並んで、うれしくなり、
テンション高くなりましたo(*>▽<*)o
新潟のスーパーで売っているのは、だいたい、
「解凍」もの。
ときどき、生のカツオが入ったとき、
妻が買ってきて並べてくれます。
嬉しいなぁ。
妻よ、ありがとう(*^^*)
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年１０棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
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