リフォームばかり、新規客をとりたいのでチラシを教えて欲しい 工務店の集客アップ、集客方法なら

リフォームばかり、新規客をとりたいのでチラシを教えて欲しい

2017年2月13日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年１０棟の新築受注を実現させる【１０棟工務店塾】

次女の中学の制服が届き、かけてある制服を眺めたらウルっとしてきた
等々力潤（とどりき じゅん）です(ノω｀*)

続きは追伸で。

リフォームばかり、新規客をとりたいのでチラシを教えて欲しい

 

「今はリフォームばかりだけど、新規客をとりたいのでチラシを教えて欲しいんですが」

先日、リフォームを中心に工務店を経営している
Ｍさんと電話で話しました。

今までは、お客さん回りをしてるだけで仕事をもらえる状況だったが、
ここ数年、それが尽きてしまった。

ほとんど食えなくなってしまった。

経営がかなり厳しい。

どうにかして仕事をとらなければ・・・

かといって、営業もあまりしたことがないんです。

新規客を取りたいです・・・

既存客からのリフォームが取れなくなった今、
どうやって新規をとって行けばいいのか？

こういう相談でした。

では、新規客を見つけることを考えてみましょう。

 

あなたも一緒に考えてみてください。

まず、何をしましょう。

ホームページ集客をする、というのも１つですが、

資金もないし、悠長な事を言ってられない状況だったら？

こんな流れがイメージできると思います。

１．家を建てたいお客さんに会う

２．仲良くなる

３．相談されるようになる

４．工務店が建てる家に興味をもってもらう

５．信頼され契約！

しかし、イメージはできたものの、
実際に動こうとしたときにこんな疑問が・・・

・どこに家を建てたいお客さんがいるのか？

・どうやってコミュニケーションを取るのか？

・どうやって困り事や希望を聞くのか？

・どうやって興味をもってもらうのか？

・どうやって信頼されるのか？

様々なハードルが立ちふさがっています。

腕利きの営業の方であれば、

アパートや賃貸マンション、古いお宅等、

新築・建て替え需要のありそうな所に飛び込みし、

上手にコミュニケーションを取り、

お客さんの困りごとや希望を聞き、

興味をもってもらい、

信頼され、プラン・受注することはできるでしょう。

しかし、これは誰にでもできる
簡単なことではありません。

もちろん、上記の一連の流れ（プロセス）を
簡単にしてくれるチラシなどのツールや方法は存在します。

とはいえ、まずは早期に経営を
立て直すことが重要です。

話を聞くと、

Ｍさんの工務店は、地域密着の３代目で、
既存のお客さんが近隣に３００人以上いるとのこと。

私「３００人もいるのなら既存をもう１度、考えてみませんか」

Ｍさん「でも、既存にいって何が起こるんですか？何も出てこないですよ・・・」

「住宅（リフォーム）なんて、１回やったお客さんで、
受注なんか結びつかないだろう」

こう考えてしまうのは、無理もありません。

しかし、１００人の顧客名簿から年商３千万円を
１０年継続している工務店がある事実があります。

よくよく考えたら当然のことで、
既存のお客さんであれば、

・どこに家を建てたい（直したい）お客さんがいるのか？

・どうやってコミュニケーションを取るのか？

・どうやって困り事や希望を聞くのか？

・どうやって興味をもってもらうのか？

・どうやって信頼されるのか？

これらのハードルをほとんどクリアしているんです。

新規に行くよりも簡単なんです。

あとは、既存のお客さんとお話していくなかで、

誰が（誰に）、どんな心配事ごとがありそうか。

これを見つけてあげる、

そういった視点で動いていけば、
あたらしい現実が動きはじめます。

こうやって仕事しやすいところから体制を整え、
利益を確保しつつ、新築の動きを始めることです。

 

【追伸】

次女の中学の制服が届き、

洋服かけで出番を待つ制服を眺めてたら・・・
ちょっとだけウルっとしてきました(ノω｀*)

無意識で、頭の中で思い浮かべてました。

３歳くらいの次女、幼稚園、小学校、
制服をきて笑った次女の姿(ノ▽〃)

娘をむぎゅっ～とやりずらくなるのが、
寂しいですね～(*^.^*;)

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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