お客様から仕事の依頼を受けるには、どういう存在になればいいか?
2016年10月29日
こんばんは。今日も朝から晩までご縁を頂いた方々と
話をしていた等々力潤(とどりき じゅん)です(^^)
不思議なご縁で人と出会うことが多くなって、
ますます「人」に興味が出てきました(^O^)
お客様から仕事の依頼を受けるには、どういう存在になればいいか?
お客様から仕事のご依頼を頂きたい。
でも、なかなか仕事がもらえない。
どうやったら仕事を貰えるのか?
コンサルの先生が、いつも口にする言葉に答えがあった!
自分なりに腑に落ちました。
先日、コンサルの先生と電話ミーティングしたときの事。
先生「前回、テーマについてちょっと考えて~って言ったら、りっき~は‘宿題にします!’ってすぐ答えたでしょ」
私「はい」
先生「それを聞いて、頼らないで自分でやるのが染みついていると思ったんだ。もっと人を頼ったほうがいいんだよね。」
私「そうですね~(><)」
先生からは、常々、「相談できる人になるように」と言われていて、
「相談しよう」と頭では思っているんです。
でも、できない。
こんな事を聞いたら・・・
「迷惑かな」
「レベル低いと思われるかな」
「同期のみんなにもどう思われるだろう?」
なんて恐れが出てきて、
自分の中に不安を閉じ込めてしまうんです。
でも、相談することで、
自分がやりたいこと、方向性が見えてきたり、
視点のブレを修正したり、勇気をいただけるんです。
この事は、一昨日のブログで書きました。
相談できないってのは、もともともった性分もあるでしょうし、
それが癖になっていることもありそうです。
そんな私みたいな人にとてっては、
「相談する勇気」も必要ですね。
でも、思い切って相談したら、
視界が開けることってあると思います。
心を開けていないのも相談できない理由の1つかも。
なので、私も心を開いて、
どんどん相談してこうと思います。
相談できる人になるって、
もう1つの大事な意味がありそうです。
「相談できる人」のもう1つの大切な意味
「相談できる人になるように」には、もう1つの意味があって、
「売れる人は、お客様が相談できる人」
お客様が、気軽に相談しやすい人になる、って意味。
お客様が相談できる雰囲気、間柄になること。
実際に相談されるようになったら、お客様の課題を解決すればいい。
それが売れるって事だと思いました。
では、相談されるためには、どすればいい?
まずは、自分自身の心を守るバリアーを無くして心を開くこと。
その状態で、お客様に笑顔になってもらう。
お客様のことをもっと知る。
どんなことを考えているんだろう。
困っていることがないかな。
気にかけをする。
そんな繰り返しで信頼していただける。
すると、お客様から、相談される人になる。
きっとこれなんだ、と思っています。
あなたは、お客様から相談される人になるには、
どんな事をしていきますか?(^O^)
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