工務店経営、計画が思ったように進まない時、どうすればいい?
2016年10月27日
こんばんは。娘と公園で遊んできた等々力潤(とどりき じゅん)です(^^)
野生児の娘よ、ブランコはアスレチックじゃないんだけど・・・
と思いつつ、いじわるで揺らしてます(^\^)
工務店経営、計画が思ったように進まない時、どうすればいいでしょう?
どこでつまづいているんだろう。
でも自分では、どこで足踏みしているのか見えない。
そんなとき。
人から質問してもらう事で見えてくる事が沢山あります。
昨日は、コンサルの先生と電話ミーティングでした。
こんな会話でした。
私「やろうと思っている事が進んでいないんです。ホームページを作ったりしていて・・・」
先生「りっき~は、コンサルやりたいの? ホームページ制作がやりたいの?」
私「ええっと・・・。」
先生「大事なのは自分が何をやっていきたいか?だよ」
私自身、システムエンジニア出身なので職人気質で
何かを作るのが好きな性分です。
ホームページ制作も楽しみながらやっているので、
ついつい、あれもこれもって仕事を受けて、広げてしまうんですね(^^;)
でも、その分、一番やりたいことが遅れてしまう。
あなたが工務店を経営されているのであれば、
きっと「モノづくり」が好きですよね。
モノづくりが好きな人は、ちょっとした道具を自作したり、
コツコツと自分の手で形を築いていくのが楽しいと思います。
だから、人に頼らず、
なんとか自分で解決しようとすることはありませんか?
私は、そういうタイプだったので、改めて電話ミーティングで気づきました。
自分の事って見えなくなるものです(T_T)
私の場合、自分の中で「定まっている」と思ったことも、
まだまだ全然、定まっていなかったり、ブレてしまったり。
迷っていることも、いつの間にかどこかに封印してしまったり。
そればかりか、いつの間にか「自分視点」となっていたことで、
クライアントさんにとって不親切になっている事がありました。
先生との電話ミーティングでは、
そんな大切なことに沢山、気づかせて頂いてます。
自分視点、相手視点というのも文字で書くと簡単ですが、
実際にやるのは簡単ではありません。
自分の中で、一人二役ができて、自分自身に客観的な質問が
次々とできるのなら良いのですが、私は、まだうまくできません。
そんな課題でも、人と話すことで気づくチャンスになります。
また、自分の心に問いかける機会を得て、
こんな事も明確になります。
・誰にたいして、何を提供していくかの方向性
・自分視点から相手視点へ
・具体的な実現方法の考え方
・これから何を優先して行動してけばいいか
・自分を走らせる心のガソリンの補充
・軌道修正
などなど。
下請けをやめて元請けになるぞ!という工務店の一人社長さんは、
周りの方に話をしてみるだけで、新しい視点に気づけるはずです。
ただ、注意するのは、否定ばかりする人よりは、
じっくりと話を聞いてくれる人(^^)
否定せず、あなたの気持ちを聞いてくれたり、
どう考えているかを質問をしてくれる人に話をされるのが良いと思います。
否定否定ばかりでは、心が折れます(´ω`;)
FaceBookの友達申請ウェルカム(^O^)♪
「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あわせて読みたい~人気・おすすめ記事
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、 ...
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、 ...
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、 ...
こんばんは~。食後に小6の娘が作ってくれたクレープを食べて ...