パソコン苦手な一人社長さんが、工務店のアピールをスタートする方法
2016年10月14日
こんばんは。間違って自分の投稿に「いいね!」を押してしまいそうになる
等々力潤(とどりき じゅん)です(><)
元システム屋としては、押せないように作ればいいのにと思ってしまいます。
パソコン苦手な一人社長さんが、自社をアピールする方法
今日、工務店の一人社長さんと電話したときのことです。
社長「元請けの現場監督が、施主さんと話してたのを聞いて、ちょっと軽いなぁと思ったんだ」
私「ちょっと軽いってのは、どういうことですか?」
社長「施主さんが積雪を心配して監督に聞いたんだけど、大丈夫ですよ!って感じで答えてて、ちょっと疑問に思う事があって」
私「どんなことを疑問に思われたんですか?」
こんな、やりとりをしていました。
設計もこなし、数々の家を建ててきた長年の経験ある社長さんです。
住んでいる地域の気候、建築現場を熟知するからこそ、
積雪対策で「これは違うだろう」と思える現場もあるようなのです。
今回は、たまたま積雪対策の話が出たのですが、
元請の指示や仕事の進め方、設計などに対して「これ違うよなぁ」と感じたり、
憤りを感じる事はありませんか?
日々の現場で嬉しかったこと、憤りを感じたこと、
疑問に思ったこと、辛く感じたこと。
日々、職人さんやご家族とどんな会話をしたのかも大切な話です。
あなたの会社が元請けとして、あなたの思い、建物をお客様に語っていくには、
材料があったほうが良いのですが、毎日の思いが、すべて材料になります。
パンフレットや小冊子、ホームページ等を作る段階になって
すべての話を一気に書こうとしても簡単ではありません。
そんなとき普段から貯めていたメモが大切な素材になるんです。
今日、お電話した社長さんはパソコンがあまり得意ではない方。
パソコンで毎日まとめるのは、簡単ではありません。
パソコンを立ち上げようとすると気が重くなってしまうかもしれません。
私「どんな事なら毎日できそうですか?」
社長「メモ帳に毎日1つ書くくらいならできるかなぁ」
私「作業の途中で何か感じたときには、1分くらいはメモできそうですか?」
社長「うん、1分ならできると思う。」
私「自宅に戻ってから、それを2分くらいで付け足したりはできそうですか。」
社長「うん、それくらいなら大丈夫だと思う。」
長文で書く必要はありません。
日々、現場で身体が疲れると思いますので数行でもいいでしょう。
メモ帳ではなくも、スマホや携帯の音声メモでも良いです。
何か思いついたり、気づいたときに1分くらい音声でメモ。
どんな形でも、やりやすい方法で。
1日1つ。
1週間で7つ。
来週また、お電話することになっているので、
7日分の出来事をお聞きする約束をして電話をきりました。
どんなお話が聴けるのが楽しみです(^o^)/
季節の変わり目となり、新潟ではストーブをつけ始めました(^^)
朝晩と急に寒くなりますので、くれぐれもお身体にはお気を付けください。
FaceBookの友達申請ウェルカム(^O^)♪
「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あわせて読みたい~人気・おすすめ記事
一人社長の工務店の集客アップ方法を伝え、年10棟の新築受注を...
夕飯を食べた後、まだ明るかったので 妻と散歩に行って、リフ...
こんばんは。 20年以上前、一人暮らしをしてから料理が趣味...
工務店集客の最初の段階で「資料請求毎に費用のかかる紹介サービス」は使ってはならない
こんばんは(^o^) 今日は、甥っ子たちとウチで遊んだ...