大失敗して冷や汗をかいていたら不思議な事が起こった
2016年9月20日
こんばんは。コンサルの先生との電話の後から気づきの洪水で心と頭を整理中の等々力潤(とどりき じゅん)です(^o^)
コンサルの先生から「30点法」、「30点精神で行動しよう」というアドバイスを頂いたことを昨日のブログで書いたのですが、この30点法の話で重要な気づきがあってこれを書いています。
先ほど、先生のメルマガで「100点精神になるのは自分中心」「自分の為」という意味合いの言葉を見て、「30点は単にハードルを下げる」という事よりも、もっと深い事だと、自分に当てはまり、すごくドキっとしています(汗)
お手伝いさせて頂いているクライアントさんには、
新築受注が次々と続く、うまく結果が出ているクライアントの工務店さんもあれば、
実は、うまく行動できず結果が出ていない工務店さんもあります。
どうしてだろう。
クライアントさんが行動できているか、できていないかの違い。
行動・・・。
まてよ?
結果が出ないのを行動できないクライアントさんのせいにしてしまっている、いつのまにかそうしてしまっている自分が居たのです。
これは、クライアントさんのせいではなく、自分のせいだった・・・。
たとえば、ホームページに載せる文章1つとってみても、クライアントさんからこんな質問があったとき、私は、こう答えてました。
ク「ホームページにどんな文章を書いたらいいんでしょう?」
私「お客様から今まで質問があったこと。お客様が知りたいことを書いていくといいですよ。」
ク「どんな形で書いていけばいいんですか?」
私「できれば、こういう流れで。 お客様が抱える疑問や問題点をまず書いて、そのことに共感しつつ、解決策や根拠、事例を書きましょう。」
私「文章を書く場合、検索エンジンに表示されやすいように~~~~~」
言っていることは間違っていないわけですが、ついついハードルをあげてしまっていたんだ、と。
その時の自分が「100点精神の自分」だったからだ、と。
それに、あせっている自分もいたと思います。
クライアントさんに「〇〇さんだったらネットで情報を調べる時どうしますか?」
みたいに質問せず、いきなり答え出しちゃってますし(汗)
クライアントさんのせいではなく、自分のせい。
どんな場合・状況でも課題を解決して、行動してもらいつつ、結果を出していただけるよう一緒に歩くのがコンサルのはず。
このクライアントさんに申し訳ない事をしたと冷や汗をかくような思いでいたのですが、
そんなとき不思議な事が起こったんです。
PRRRRRRRRRR!
ク「等々力さん、明日、事務所にいってもいいですか?」
私「はい! 午後からでしたら大丈夫です!お待ちしています。(ドキドキ)」
今日の13:00頃、このクライアントさんから携帯にお電話を頂いて、明日、私の事務所でお会いして打ち合わせさせていただく運びとなったんです。
お会いしたら、まっさきに100点精神の自分が、ハードルをあげてしまい行動しにくくしていたことを謝りたい、まずそこからだと思った次第です。
自身の反省から・・・これをご覧になっている、工務店の一人社長さん。
30点法で行きましょう(^o^)
※最初の写真は、今年の夏の朝、白山神社で撮った蓮。記事に関係ないですが、なんとなく。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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