私が緊張してしまう理由
2016年9月19日
こんばんは。今日、午後からコンサルの先生に電話ミーティングして頂いた等々力潤(とどりき じゅん)です(^o^)
先生とは、何度かお会いし、食事をご一緒させていただいたこともあるのですが、電話する前って緊張します(汗)
よくよく考えると、
コンサルの先生に限らず、5年以上お付き合いさせていただいているクライアント工務店の社長さんと打ち合わせさせて頂く際もいまだに少し緊張してしまいます(脇汗ブシャー)。
「良い仕事をするぞ」っていう気持ちの面での程良い緊張感ならいいのですが、そればっかりではなさそう。
身体まで硬くなってしまいます。
この緊張ってなんなんでしょうね。
やっぱり「いいかっこ」しようとしてるんですよね。
「人に変に見られたくない」っていう恐怖心(^^;)
この恐怖心の根っこは、クライアントさんを「目標に向かって進む仲間」と思うと同時に「どう評価されるのか」と無意識で考えてしまっていたのかもしれない。
これでは、ベストのパフォーマンスは出せませんよね。
コンサルの先生から、
「100点でいようとするから苦しくなる。苦しいとお客様からよく見られない。逆に30点でいようと思えば心に余裕ができ、周りが見えるようになってくる。」
というお話をお聞きし、よし30点だ、と改めて思った次第。
もっと視野が広がればさらにクライアントさんの結果が出るはず。そんなワクワクが出てきました(^o^)
実は、30点精神のお話は、先月にもお聞きしてて自分では、わかったつもりでした。
でも、ついつい恐怖心が出てきてズレてきてしまうものなんですね(^^;)
自分の事って、自分ではついつい見えにくくなります。
そんなとき、相談したり、自分の希望の方向を質問しながら引き出して、ときどき軌道修正をしてくださる方の存在って本当に有難いと思いました。
過去、コンピューターのプログラマでひたすら10年以上、職人的な仕事をしてきたせいか、
はたまた、人付き合いが苦手だから、職人的なプログラマを選んだのかわかりませんが、
今は、コンサルという仕事で「もっともっと心を開いて、人に興味を持ち、人と交わることで生まれる自分の感情を楽しもう」
それが自身の成長や仕事につながってくるはず、と思えるようになってきました(^^)
追伸
一番上の写真は、去年の秋、山に登ったときの写真。
また山に行きたくなってきました(^o^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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