下請けリフォーム工務店が、新築2棟6400万売り上げた秘密とは?
2017年7月5日
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる【10棟工務店塾】
夕食後、次女と将棋をしたら、負けそうになった次女が・・・
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です(^^)
続きは【追伸】で。
下請けリフォーム工務店が、新築2棟6400万売り上げた秘密とは?
●商談が決まらない、、、
今日は、昨年末から電話コンサルしている
1人社長の工務店Eさんとこんな話をしました。
「3000万超の新築を2棟連続受注した秘密はなにか?」
Eさんの工務店ですが、
昨年は、新築受注0、リフォームの仕事は
そこそこ入っているものの下請け仕事でした。
大手のフランチャイズに加盟し、
集客サイトにも登録して、
新規集客をがんばっていました。
本部と集客サイトから、
新規客の資料請求は度々ありました。
しかし、商談が決まりません、、、。
集客サイトからお客さんの資料請求があるたび、
紹介手数料という経費がかかります。
それがボディブローのように
毎月、効いてきて、、
100人、紹介があっても
決まりません。
ところが、今年に入り、
Eさんが、あるものを手放したことで、
3000万以上の新築を2棟、
連続受注できました。
Eさんが手放した、あるものとは?
あるものを手放すことで、
お客さんに大きなプラスのインパクトを残し、
感動を与え、契約が決まったのです。
●Eさんが手放した、あるものとは?
Eさんが手放したもの。
それは、
「売り」を手放したことでした。
つまり、「売ろうとする」ことをやめたのです。
Eさんは、お客さんにこう言ったそうです。
「○○さんが幸せになるなら、うちでやらなくても良いんです。」
「○○さんが、幸せになる方法が1番ですから。」
「うちでやらないことが、○○さんが選んで幸せになる方法なら、私はそれがいいんです。」
と。
で、これは「口だけ」でそう言ってたとしても意味がありません。
お客さんは敏感に私たちの本心を感じるものですから。
Eさん自身「契約を取る」という事が心からは消えてたそうです。
Eさんが、本心でそう思え、そう言葉が自然と出てきたとき・・・
お客さんの口から、
「すごいですねーーー!! そんな事いってもらえるなんて。Eさんすごい!」
と感動され、契約に至りました。
そういったことが立て続けにおきて、
Eさん自身、売ることを手放すことのすごさ、
手ごたえを感じられたようです。
Eさん、これって口でいう事は簡単ですが、
実際にできることって簡単じゃないです。
Eさん、本当にすばらしいです(^O^)
売りを手放したEさん最強です。
今年も半分過ぎましたが、
さらにEさんの活躍が楽しみです。
Eさん、大切な話を聞かせていただいて
ありがとうございます!(^^)
【追伸】
夕食後、次女と将棋をしたら、
負けそうになった次女が言いました。
「くそじじい」
また、くそじじい頂きました(・∀・)
手加減せよって話ですよねぇ(^^;;)
後になり本気出した自分が恥ずかしくなりました(^O^;)
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
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