なぜホームページから問合せがないのか？
2017年5月29日
工務店集客コンサル 等々力潤
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年１０棟の新築受注を実現させる【１０棟工務店塾】
夕飯に妻が生カツオを出してくれたので、超テンションあがった
１０棟工務店塾 等々力潤（とどりき じゅん）です(^o^)b
続きは【追伸】で。
なぜホームページから問合せがないのか？
「ホームページを高額で作ってもらったけれど問合せがない。」
「本当にホームページが動いているか？と思うほど、
お客さんの反響がない・・・。」
そんな思いのあるようでしたら、参考にしてみて下さい。
今日は、問合せの起こらない工務店ホームページの話を１つ。
逆にどうしたら、問合せが増えるかのヒントになれば(^^)
まず、お客さんのホームページへの訪問（アクセス）がない、
という根本原因がある場合がありますが、
ここでは、ホームページまでお客さんが
見に来ている状態とします。
たとえば、お客さんは、チラシや住宅誌を見て、
ネットで検索してホームページを見に来ますね。
まず、お客さんがホームページを開いたとき。
探している会社のホームページかどうかを確認します。
ここが一目でわかること。
これが最重要ですね。
ここで、どこの会社なのかわかない・・・となる、
ホームページが時々あります。
とくに建築事務所の場合、
非常におしゃれでカッコいいホームページなんですが、
中央に建物の写真がドーーンとあるだけで、
社名（屋号）すら書いてないこともあります。
かろうじて、
ロゴマークがポツンとあるだけとか。
たしかにオシャレで、カッコいいです。
デザイナーズ系の建築事務所の場合には、
「おしゃれ感」を出したいのもわかります。
でも、もっと「わかりやすい」ホームページの方が
お客さんに親切ではないでしょうか。
同じく、画面を切り替えるための「メニュー」には、
NEWS
ARCHITECTS
DESIGN
WORKS
BLOG
EXTERIOR
ABOUT US
CONTACT
こんな感じの文字が並ぶだけ、
という事があります。
ほんとオシャレなんです。
でも、誰が見ても「パッと見てわかりやすいか？」というと
もっと親切にできそうに思いますよね。
少なくともメニューは「日本語」または
「日本語＋英語」で書く。
こういった、パッと見ての「わかりやすさ」も
大事なポイントの１つです。
なぜなら、わかりにくくて、お客さんが迷ったり、
混乱したら、お客さんはすぐに「×」ボタンで、
違うホームページに行ってしまうからです。
また、ホームページのデザイン性にこだわるあまり、
圧倒的に文字情報が少ないホームページを良く見かけます。
もちろんホームページのデザインは大事なんですが、
もっと大事なことがあります。
なぜ、お客さんはホームページを見に来るか？
超基本ですが、ここを考える必要があります。
なぜ、お客さんはホームページを見に来るか？
⇒もっと知りたいから、ですよね。
だから、
お客さんが知りたい情報を丁寧に載せていくこと。
ここに尽きます。
お客さんが知りたい情報はなんですか？(^^)
【追伸】
夕飯に妻が生カツオを出してくれたので
超テンションあがりました(^o^)b
スーパーには、冷凍モノしか売ってないことが多いのですが、
季節季節で、たまに生のが並ぶと、ちゃんと食卓に出してくれて
ハッピー気分になりました♪
妻よ、ありがとうね(^^)
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年１０棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
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