工務店集客で大活躍する小冊子、どう書いていいかわからないです

2017年4月25日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる【10棟工務店塾】


今日は、事務所に外国人のRさんがいらっしゃって、
雑談してたんですが英語やスペイン語が飛び交ってワクワクした
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です(^O^)

 

続きは【追伸】で。

 

工務店集客で大活躍する小冊子、どう書いていいかわからないです

今日は、なんの話にしようかと迷って書き始めました。

集客ツールである「小冊子」の話にします。


今日、工務店社長のMさんと電話してたんですが、


Mさん「新規の見込み客をもっと集めて行きたいんです」

私「そうですよね!新規客集めたいですね!」

Mさん「ホームページからも問い合わせが少ないんですよ」

私「そうなんですね、Mさんの会社のHPには資料はありますか?」

Mさん「そういえば、まだ資料がないんですよ」

私「なるほど、小冊子があるといいですね~」

Mさん「そうですよね、わかってるんですが、何を書いたらいいかわからないんですよね~」

小冊子は、住宅業界の営業ツールとしては、

昔から言われているものです。


多くの人が「小冊子は効果がある」と聞いていてご存知でしょう。

もしかしたら作ったこともあるかもしれません。


Mさんのように一から小冊子を書くとなると、

何を書いたらいいのか迷ってしまう事もあると思います。

よし書くぞ!と思っていてもパソコンの前で手が止まる…

手が動かない。

そっとパソコンを閉じる…

あるある、かもしれないです(^^;)

逆にいうと、

何を書くのか決めておければ、

なんとか書けない事もないのではと思います。


そこで今日は、小冊子にどんな事を書いていくのか
ヒントをお伝えしてこうと思います。

そもそもですが、

小冊子をお客さんに読んでもらう目的をしっかり持っていないと

何を書くのかも定まらないと思います。

では、小冊子を読んでもらう目的は何か?


小冊子を読んだ見込みのお客さんにあなたの
ファンになってもらうことです。


ファンになったお客さんは、

生活の節目で「よし!家を建てるぞ!」という住宅建築のスイッチが入ったとき、

お客さんのほうから手を挙げてくれます。


まっさきにあなたの工務店に

「我が家を建ててもらえますか?」と

お願いしてくれるようになるんです。

そんなうまい話があるの?


と思われるかもしれません。


全員を完全にファン化するのはできませんが、

クライアントさんの工務店では、

プランをお願いしますと言われ、

プランしたお客さん⇒契約まで8割という所もあります。


予算のミスマッチで契約ならず、という方もいて、

まだ改善の余地がありますが、良い数字だと思います。

お客さんから「お願いします!」と来てくれるわけですから

営業不要です、ストレスはないです。

そして、ファンになってますから、

競合他社と争うケースはあまりない、と

良いことばかりです。


なぜ、こういう事が起こるのか?

普段、接客するとき。


「思い」をしっかりと伝えるってことが、

なかなか簡単ではないところがあると思います。

無口な親方の場合には特にそうだと思います。

小冊子は、あなたの代わりにあなたの思いを語ってくれます。

思いが伝わります。


あなた自身も、「思い」を実際に文字にしてみることで、
普段から考えていたことが、もっと明確になり、
自分自身の思い、住宅への考え方を今一度、
意識するきっかけにもなります。

さらに

小冊子が、お客さんに的確なプロとしてのアドバイスをしてくれます。

思いと住宅選びの基準を伝える。

この2つがそろったとき、お客さんの中に生まれるものがあります。


それは、あなたへの「信頼感」です。


この信頼感が出来上がることで、
「我が家のプランお願いします」と依頼されるわけですが、


では具体的に小冊子には、何を書いていくのか?

長くなってきたので明日へ続きます。


【追伸】

今日は、事務所に外国人のRさんがいらっしゃって雑談してました。

基本日本語なんですが・・・(^O^;)
ときどき英語やスペイン語が飛び交って、
ワクワクした気持ちになりました(^^)

素晴らしい事業を展開されていて、「Rさんのビルが建ちますね!」なんて
最初は冗談で言ってたんですが、詳しくきいたら本当に建ちそう。
すごいなぁと^^

 

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