工務店が集客のために効率的にブログを活用するには？ 工務店の集客アップ、集客方法なら

工務店が集客のために効率的にブログを活用するには？

2017年4月21日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年１０棟の新築受注を実現させる【１０棟工務店塾】

今日、事務所に立ち寄ってくれたＭさんに
赤ちゃんが４ヶ月になったときいて幸せな気持ちになった
１０棟工務店塾　等々力潤（とどりき じゅん）です(^O^)

 

続きは【追伸】で。

工務店が集客のために効率的にブログを活用するには？

昨日は、「工務店が集客していくためにブログを続けるには？」

という話をお伝えしました。

工務店社長のＭさんの言葉、

「１日３０点でいいじゃない」

「だって、３０点でも３日やれば、９０点でしょ！」

「４日やれば１００点越えるよ！」

Ｍさんの言葉に勇気づけられましたし、
あなたも何か気づきがあったかもしれません(^^)

 

今日もブログの話は。

工務店が集客のためにブログを活用する際のＮＧとは？と
題してお送りします。

 

お問い合わせいただいたり、
ご縁のあった工務店さん。

ホームページを見させていただくと、
がんばってブログを更新されています。

とても素晴らしいです。

 

ホームページやブログから「集客できる」という認識を
しっかりとお持ちで実際に行動されておられます。

ネットでの集客という意味で、
その他、多くの工務店さんよりも先に進んでいます。

ただ、

「せっかくがんばって更新されているのに・・・」

「少しもったいない！」

と思うことが、たびたびあります。

なにか？

文章の書き方とかそういう事ではありません。

もっと根本的なことです。

それは、

ブログだけは外部の無料ブログ（アメブロなど）で
運用されているケースです。

外部のブログを使って、ブログ運営を
されていることが本当に多い状況です。

もちろん外部のブログにもメリットはあります。

たとえばアメブロであれば、
アメブロ内で「人の流れ」があるので、
その工務店さんのブログが目に付きやすいことです。

ただ、１番もったいないのは、

外部のブログにいくら良い記事を追加したとしても、

工務店のホームページ内の記事ではないので、

工務店のホームページ自体の集客力がアップしないことです。

グーグル、ヤフー等の検索ページは、

ホームページの専門性を分析して検索結果にホームページを表示しています。

なぜなら、ユーザーが検索窓を使うときに専門性が低く、
内容のないホームページが表示されたら、
検索ページとしての価値がないからです。

ということで、ホームページに記事が少なく、
薄い（専門性が低い）ホームページは、
検索ページから高評価されにくい、という事です。

 

繰り返しますが、
ヤフー、グーグルなどの検索ページは、

お客さんが求める情報を専門性の高いホームページ、
情報量の濃いホームページから、
検索結果に優先的に表示します。

自社のホームページの中にブログの記事を追加していくことは、
集客の大事な取り組みの１つです。

ちなみに書き方、文章量といった話もありますが、
まずは、ホームページ内にブログを設置することから、
はじめてみてください。

 

ホームページ内の記事量が多くなることで、
「○○市　住宅　無垢材」のような、
複合的な言葉で検索したときにも、
あなたのホームページが表示される可能性が高くなります。

 

お客さんが求めている情報、
お客さんが知りたい情報、
現場の話、スタッフの話等を

ホームページの中のブログとして提供することで、
ホームページの情報量が多くなり、専門性があがり、

ホームページ自体の評価が高くなって
集客につながるのです。

 

その上で、アメブロなどの外部ブログは、
ホームページの記事の一部をシェアする形で掲載し、
ホームページへのリンクを付ける。

これにより、アメブロの人の流れもキャッチしつつ、

ホームページ自体の集客力をアップできます(^^)

 

【追伸】

今日、事務所に立ち寄ってくれたＭさんに
赤ちゃんが４ヶ月になったときいて、
幸せな気持ちになりました(^O^)

「首がすわり、はじめて寝返りうちました！」

「夜鳴きで眠れないときもありますが・・・」

そういう時もあったな～(^^)

大変といいながら笑顔で幸せそうに話すＭさんを見て、
ハッピーな気持ちになりました(*^^*)

Ｍさん、幸せのおすそ分けありがとうございます(^O^)/

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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