工務店ホームページで資料請求が少ないときには?
2017年4月11日
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる【10棟工務店塾】
新学期がはじまって、朝二人の娘が制服姿で準備するのを見て、
今頃になって、中高になったのを実感し、しみじみした気持ちになった
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です(^O^)
続きは【追伸】で。
工務店ホームページで資料請求が少ないときには?
おとといの日曜日、新潟でセミナーをやったのですが、
工務店集客と「ホームページ」の話をしました。
ホームページの話は、今までも
10棟工務店のブログでしています。
大事なことなので、お伝えしようと思います。
資料請求ページの作り方の話です。
K工務店さんのホームページ。
私が最初に分析したときには、
見た目として資料が用意されておらず、
資料請求ページの請求率が1%も無い、という状況でした。
つまり、多くの訪問者が資料請求ページを訪問するけれど、
99%そのまま帰っていってしまう、という事です。
ここまで低いというのは、
なかなかないと思いますが…。
日曜のセミナーでも話したのですが、
訪問者が資料を請求するという行為は、
確実に訪問者にとって「負担」なんです。
なぜなら、どんな会社かもわからないところへ
個人情報を提供する必要があるから、です。
しつこい営業をされるかもしれない・・・。
そんな不安があるんです。
だからこそ、
訪問者の「負担感」よりも、「ほしい気持ち」が大きくなるよう、
しっかりと伝えるべきことを伝えていく。
資料のイメージ、写真は大事です。
見出しは、興味をもってみてもらえるか。
資料の名前も大事、
読みたくなる資料か?
訪問者の抱えている課題、ストレスをわかっていることを
伝えているか?
解決策として
資料を提示しているか。
資料を読むことで解決すること、
すっきりすることを伝えているか。
しつこい営業をしないことを伝える。
こういう1つ1つの要素を通して、
訪問者の「負担感」を「ほしい気持ち」が超えたとき、
はじめて資料請求が発生します。
もちろん、施工事例や家づくりのコンセプトが
魅力的に見えている、というのも前提です。
大事なのは、こうやって1つ1つの要素を見直しして
資料請求率を測りながらテストし、改善を目指す
という取り組みです。
もともと1%以下だった資料請求ページも、
27%まで向上しました。(3/1~4/10までの集計、資料請求/訪問者 )
(スタッフのアクセスも除外しきれていないので実際はもう少し良いはず)
まだまだ改善の余地はありますが、
資料請求ページにしっかり手を入れることで、
見込みのお客さんだけでなく、契約数がまるで違ってきます。
【追伸】
新学期がはじまって、朝二人の娘が制服姿で準備するのを見て、
今頃になって、中高になったのを実感し、しみじみした気持ちになりました(~o~)
ズシッと重いカバンを背負って、今までよりも遠くへの通学となるので、
顔晴れ~と送り出す毎日です(^^)
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
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