工務店営業、売り込みになるか、“ありがとう”になるかは何が違う・・・?

2017年3月30日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる【10棟工務店塾】


コンサル仲間のZさんに先日「モアイ」と呼ばれた
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です(^O^;)


いや~、モアイ・・・。


続きは【追伸】で。

 

工務店営業、売り込みになるか、“ありがとう”になるかは何が違う・・・?

先日からご案内していました

4月9日(日)の最強集客システム・構築セミナー↓ですが、
http://ngtbs.familias.jp/1953.html

今日、二名のお申し込みがあり、
お陰様で7名の参加申し込みがありました(^^)


あと1名様で募集終了です。


「お客さんから直接ありがとう」を言われたい工務店さん、
一人親方さんは集客力を確実にアップできるセミナーです。

くわしくは、こちら↓
http://ngtbs.familias.jp/1953.html


さて、


今日、午前中は4月9日のセミナーの構成を考え、
レジュメ作りをしてました。


セミナーに参加してくださる工務店さんには、
「これなら集客できる!」とイメージしてもらい、


明日への一歩を踏みだして笑顔になって頂けるような内容をと考えていますが、
正直まだまだ、まとまっておらず、ちょっと焦ってます(^O^;)


開催まで、日がなくなってますが、
ひきつづき、情報を整理していきます(^^)


午後からは立てつづけに電話コンサルでした。

午後一から、工務店社長のTさん。

その次は、住宅営業のUさん。

その次も、工務店社長のUさん。

準備と情報整理を含めると気が付けば夜8時(^^;)


あっという間の1日(^^;)

いや~、充実してます(^^)

 


クライアントさんと話していて、いつも思う事は、
「お客さんの気持ち」を確認することの重要性です。

 

今日、電話したUさんと、こんな話になりました。

 

私「Uさん、これなら売り込みと感じると思いますか?」

Uさん「お客さんが売り込みと感じるかどうかは、お客さん次第ですよね」

 

いや~、Uさんのこの言葉、
まさに!という感じで、ハッとしました。


完全にその通りなんです。


このUさんの言葉からも、
Uさんがお客さんの気持ちを察する
名人だという事がわかります。

 

「お客さんが、どう感じるか?」がすべて。

 

たとえば、お客さんである山田さん宅に訪問をする際、

 

「前回、〇〇について心配とおっしゃっていたので、
 もしかしたら山田さんが〇〇で困っているのではと気になってました」

 

この言葉をしゃべったとき、

「わざわざ、ありがとうございます^^」となるときと、
時には「売り込み」と感じる人もいます・・・。


お客さんがどう感じるか、なんです。

 

ある程度、関係性ができていたり、
この話をする前段階で、お客さんが心を開いていて、
聞く体制になっていれば、ありがとうになります。

 

つまり、お客さんの気持ちを察し、確認して接していく。


お客さんの表情や言葉のトーン。


こういった所にも、お客さんの気持ちが表れてきます。


売り込みになるのか。

“わざわざありがとう”と笑顔になるのか。

さらに

お客さんが話を聞いてくれそうな体制のとき。


踏み込んで、住宅の話をするのであれば、


その話が今必要か、必要ではないのか、気持ちを確認する。


もし必要ないときには、住宅の話を始めるだけで、
それは「売り込み」になってしまいます(^O^;)

 

売り込みになったら、
お客さんはつらい(>o<)ですし、
営業としても辛いです(>o<)


良いことなしです。

 

お客さんに売りこんでしまうと・・・

お客さんとの関係はどうなるでしょうか??

 

もし現状がニュートラルなら、
マイナスの方に一気に傾いてしまいます。

そうすると次はないことが多いです。

 

一方、気持ちの確認をしっかりしておけば、
お客さんとの関係は、ニュートラルのまま、です。

 

何度でも次があります(^O^)

 

これ、ものすごく大きい事ではないでしょうか。
参考にしていただけたら幸いです(^^)


【追伸】


コンサル仲間のZさんに「モアイ」と呼ばれたことがあります(^^)

小学校のときも「顔がでかい」と言われたことがあります(^O^;;)


いや~、モアイ。
シンパシー(共感)を抱きます(笑)


ほんとにモアイ好きなので(*゚ー゚*)

イースター島、行って見たいなぁ(^^)

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