工務店営業、お客さんに清々しい気持ちになってもらうには?

2017年3月15日
工務店集客コンサル 等々力潤

一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる【10棟工務店塾】

 

今日、夕ご飯を食べているとき、
娘の名前を間違って「ハラコ」と呼んでしまった
10棟工務店塾 等々力潤(とどりき じゅん)です(>o<)

 

続きは【追伸】で。

 

工務店営業、お客さんに清々しい気持ちになってもらうには?



今日も午前中コンサル、午後からは、
打ち合わせ、メール、資料作成をしていました。


ピンポーン!


そんな中、事務所に営業の方が。


「どんな営業をするんだろう」


ここに興味がある私です。


よっぽど忙しくなければ、基本的には、
営業の方のお話を聞くようにしています。

 

今ままでも、いろんな営業の方がいました。


・資料だけを渡していかれる方、


・「説明だけさせてください」と話をしていかれる方、


・渡した名刺から上手に世間話を広げられる方、


・不思議とこちらも笑顔になってしまうような自然体の方、


・なるほど、そういうお仕事なんですね、と
 こちらの話を中心に聞いていかれる方。

 

「いろんな営業スタイルがあるもんだな~」
といつも思うのですが。

 

お客さん側の立場で、実際に営業を受ける事で、
見えてくることが色々あります。

 

お客さんが営業を受けたとき
「感じる事」が、見えてきます。


営業の方がお帰りになった後、
どっと疲れが残るのか。


それとも、清々しいような気持ちになるのか。

この感覚って大事だなーと思います。

 

どんな営業を体験したとき、
どんな感情になるのかを客観的に観る事で
日頃のコンサルに活きるだろう、というねらいです。

 

今日の営業の方は、こんな感じでした。

 

お互い自己紹介を済ませたかどうか、というタイミングで。

ひたすらマシンガントークです。


自身のこと、


仕事のこと、


雑学的なこと、


等々。

 

営業の基本として、自身の情報を伝える、
自己開示は、もちろん大事です。

 

どんな人なのか分からないと、
話を聞く私のほうも不安ですし、怖いですからね。

 

ただ、最初から最後までマシンガントークです。

 

少し話が途切れたところで、
少しつっこんだ話を聞いたら喜んでお話されるかな?と思い、

「〇〇については、どうされるんですか? たとえば・・・」


お仕事の内容について私から質問したところ・・・


私が、話をしている途中にも関わらず、
話をかぶせてきます(*-∀-)ゞ

 

しかも、質問に答えるようで、答えておらず、
得意領域の話に話題を引っ張って行ってしまいます。

 

最後まで、私の事に関しては一切聞かれず(^^;)

ちょっと寂しい気持ちになったくらいです(笑)

 

最初は、一生懸命聞いていたのですが、
お聞きしているうちにだんだんと
こちらの元気がなくなってきてしまいました(^^;)

 

面談時、お客さんと話をする際、
自分の話をするのは大事なこと。


とはいえ、自分の話ばかりのマシンガンでは、
聞いてるほうが疲れてしまいます。

 

大事なポイントですが、
人は、基本的に話す事は「快」です。

 

私のように「話すことが得意ではない(>o<)」
そう思ってる人でも、話す事で発散になり、快となります。

ですから


営業としては、お客さんから話を聞くことを軸にして、
話の合間合間で、さりげなく自分や家族の話をしながら
自己開示するのがスマートのように感じました。

 

これは、実際、私が家づくりで住宅展示場をたくさん回った時、
いろんな営業の方と対面してきて・・・


夢の暮らし、要望、困り事など、私の話を聞く事を中心に据えながら、
スマートにさりげなく、合間で自分の話を入れてくる営業の方に
ぐっと距離も縮まってリラックスでき、好感を持てた経験とも合致します(^^)

 

今日のエピソードが、お客さんと話をする際、
1つでもヒントになってもらたら嬉しいです^^


【追伸】


今日、夕ご飯を食べているとき、
娘の名前を間違って「ハラコ」と呼んでしまいました(^o^;)


ついつい、娘の名前とタラコが
一緒になって「はらこ」・・・。

「そりゃないよー」というような天然系の間違いを

しちゃいましたが、家族みんな大笑い!


食卓がパッと明るくなって嬉しかったです(*^O^*)

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