苦手だと思ってことの中に幸せ感が見つかった瞬間
2017年2月5日
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる、
10棟工務店塾 塾長の等々力潤(とどりき じゅん)です。
苦手だと思ってことの中に幸せ感が見つかった瞬間
今日、夫婦で車に乗っているとき、
ふと妻に聞いてみました。
私「しあわせを感じるときってどんな時?」
妻「うーん、次女と一緒の布団でぎゅーっとして寝るときかなぁ」
私「そっかーいいねーー(^^)」
妻「ねえ、あなたは、どんなとき幸せを感じるの?」
逆に聞かれました。
そうだなーー。
あんまり考えたことなかったけれど・・・
口から出た言葉が、
自分でもちょっと意外でした。
私「家族でいっしょにワイワイやってるときと・・・
クライアントさんと一緒に目標に向かって進むとき、
それから、コンサルの先生・先輩・仲間たちと
クライアントさんの笑顔のため、自分の目標達成のために
頑張っているとき・・・」
こう答えた自分がいました。
「家族と一緒に~」というのは、
一般的だと思うんですが、
クライアントさんと一緒に成長すること、
チーム、仲間で進んでいくことが、幸せだと感じる・・・
うーん。
そういえば!
10年以上前、仕事仲間と別荘を借り切って、
泊りがけで商品開発したことも、すごく良い思い出で、
しあわせ感を感じてました。
システムエンジニアをやっていたときは、
同じチームで10年以上、
携帯電話の中核システムを作ってきたこと。
火消し(重要問題の解決)のために東京や神戸に長期出張して、
そこで初めて出会ったエンジニア達と急ごしらえのチームを作り、
徹夜の連続で、なんとか乗り切ったこと、
今思うと、めっちゃ大変だったけど、
楽しかったなぁ(^^)
あれ?
自分って、「人が苦手」だと思ってたけれど・・・
「充実した時間、幸せ感のある時間って、必ず【人】と一緒にやった仕事だ!」
という事に気づいたんです(^^;)
そう考えると、
コミュニケーションは、上手ではないかもしれなけれど、
そこまで人は苦手ではないかもしれないなぁ(-o-)
いつの間に自分自身で
「人が苦手」っていう思い込みを
持っていたようです。
自分から人に対して壁を作ってました。
そう思ったら、
いつもよりは、少し肩の力をぬいて
話ができそうな気がして、軽やかな気持ちになりました。
そう思えるようになったのも、
木戸先生に師事したことによります。
自分の心のヨロイを脱いで、
ひとを知ろうとして、「ありがとう」を多くもらうこと。
そんな、肉体改造ならぬ、
心の改造をしているから、です(^O^)
もし、これをお読みの職人、一人親方のあなたが、
私と同じように人づきあい、
コミュニケーションがちょっと・・・
という思い、苦手意識があるのなら。
ぜひ声をかけてください。
「人との関係が楽しくなる」心の改造を一緒にやって行きましょう。
必ずできます(^^)/
追伸
先日、夜7時頃に携帯ショップに行ったときのことです。
男性の店員さんに手続きしてもらいました。
緊張しているようで、笑顔もなく、
必死に目の前の用紙を見ながら説明をしてくれました。
とてもいい声の店員さんでした。
帰り際に、
「○○さん、いい声してますね! 説明がとても丁寧でわかりやすかったですし、気持ちよく手続きできましたよ(^^)」
そう言ったら、
その男性店員さんの疲れた表情がすっと消えて、
ふわっと柔らかくなり、
目を細めた、めっちゃ素敵な笑顔に(^O^)
「嬉しいです。ありがとうございます。声だけは褒められるんです!」
あ、これがこの店員さんの「いつもの顔なんだ!」と気づき、
自然とこぼれた笑みから、
店員さんの人間味が見られた瞬間でした。
目の前のご縁のあった店員さんと幸せ感を共有ができていることが、
とても嬉しく、心がジーンとしちゃいました。
いい声だなー、気持ちよく手続きできたな~っていう気持ちを
すぐに言葉にして良かった(^^)
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「どうやったら元請け工務店になれるのか分からない」「お客さんに直接ありがとうを言われたい…」そう思っていた一人親方が、営業トーク無し、広告無しでお客さんの方から「我が家を造ってください」と言われ、3000万超の注文住宅を年10棟 受注している秘密を無料メルマガで公開します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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