工務店の一人親方が集客するために文章を書けるようになる方法
2017年1月27日
一人親方の工務店が下請け脱却、集客アップする方法を伝え、
年10棟の新築受注を実現させる、
10棟工務店塾 塾長の等々力潤(とどりき じゅん)です。
さっき妻が会合から戻ってきて、
「お腹がすいたー」と。
早い時間に晩御飯だったので、
小腹がすいたようです^^
妻「柿の種たべたけど、なにか足りなーい(>o<)」
私「中途半端に食べるともっとお腹すくよね~」
ついつい、こんな時間にカップラーメンつくって
一緒に食べてしまいました(^^;)
あちゃー(><)
工務店の一人親方が集客するために文章を書けるようになる方法
昨日の記事でお話した、
一人親方が自分の中の思いを
文字にするのが簡単じゃない話に関連しますが、
そもそも
「文章を書くこと自体への苦手意識」を
もっておられる方は多いです。
でも、それは当たり前のことで、
大工さんは家づくりのプロであっても、
文章を書くプロではないから、です。
それに、上手な文章を書ける必要はありません。
そうはいっても、
今の時代、ブログやSNSがあるので、
いかにタイムリーに情報発信をしていくかが重要です。
たとえば、見学会をやった日や、
工事の進捗などなど。
人に頼んで情報発信してもらうこともできますが、
それだとタイムリーさに欠けてしまいます。
ですから、できれば親方自身が
ネットで情報発信をしていくのも重要な事です。
「そうはいっても苦手なものは苦手なんだから・・・」
そうお感じかもしれません。
そのお気持ちすごくわかります。
どうしてわかるのかというと・・・
じつは私は、人前で話したりすることに
苦手意識を持っているから、です。
人前にでると緊張してしまい、
頭が真っ白になってしまうことも多々あります(>o<)
もともとシステムエンジニア(プログラマー)の仕事を
17年間やってきましたので、
コンピューターと向き合ってばかりでした。
ホームページでの集客は、13年前からやっていますが、
それもコンピューターを使ってのことで、
5年前から「コンサルタント」という、
人とのコミュニケーションが中心の仕事をしているのですが、
それでも、人前での話以前に、
人とお話していくこと自体にも、
まだまだ苦手意識があります(^^;)
だから毎日が修行です(^^)
しかし、この「苦手という意識」について、
とても勇気づけられる言葉がありました。
それは、
「本当に苦手ですか?」
ということ。
え?苦手は苦手じゃないの?
と思いますよね。
人材育成コンサルタント、
杉浦元重さんのお話が、
とても勇気づけられるものでした。
http://sugiura.blog.jp/archives/51981334.html
日本人なら、
「利き手で箸を使うのが苦手」という方はいませんよね。
では、反対の手でも箸を上手に使えますか?
「上手に使える」という方は多くないと思います。
右手と左手の違い。
この違いが何かというと、
「練習時間」
それだけ。
反対の手でも、毎日、箸の練習をすれば、
きっと箸を上手に持てるようになります。
箸と同じように苦手なことも練習していないだけ。
練習していくうち、
確実に上達するという事なんですね。
「なるほど!」と勇気づけられました(^^)
そう考えると、
私は、人前で話す練習をしてないので、
上手にできない=苦手だと思っていたのは当然のことです。
そもそも、今までは、コミュニケーション自体が
多くなかったですから、
今は、事務所に人が集まることが多くなっていて、
できるだけ人と話す環境に
身を置くようにしています。
なにごとも数稽古。
苦手だと思うことは、そもそも練習していないこと。
少しずつ練習を積んでいけば、
苦手だと思うことも、意識が変わっていくはずです。
私も、お話の練習をしようと思います。
もし、あなたが文章を書く事が苦手と思うなら、
簡単なことから数稽古です。
まずは、
1日1分、
たった1行でも文章を日記に書いてみる。
それを1か月くらい続けてみる。
これだけでも、かなり表現力がアップすると思います。
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